まだ薄く雪が道路に残っていたが気温が上がる予報。
思い切ってタイヤ交換のためクルマを出す。
本通りに出ると雪はなくみんな飛ばしているが、峠は慎重に運転。
無事にディーラーに着き待っていたら担当の女性スタッフが来て「笑うハムレット」の話になった。彼女は連休には何冊も読破する読書家で拙著を誉めてくれた。
場面々々のことを聞かれたり、いつ書くのかなどと聞かれたりして本談議が盛り上がり、前作の「グランシャリオの涙」を再読してしまったなどと言われ、うれしくなってつい次回作の予定タイトルを教えてしまった。
言ってしまった限りは必ずアップしなければという自分へのプレッシャーも課す。いつも以上に、早く書きたくなる。
ゴボウ天そば