カテゴリ: 小説について

まだ薄く雪が道路に残っていたが気温が上がる予報。

思い切ってタイヤ交換のためクルマを出す。

本通りに出ると雪はなくみんな飛ばしているが、峠は慎重に運転。

無事にディーラーに着き待っていたら担当の女性スタッフが来て「笑うハムレット」の話になった。彼女は連休には何冊も読破する読書家で拙著を誉めてくれた。

場面々々のことを聞かれたり、いつ書くのかなどと聞かれたりして本談議が盛り上がり、前作の「グランシャリオの涙」を再読してしまったなどと言われ、うれしくなってつい次回作の予定タイトルを教えてしまった。

言ってしまった限りは必ずアップしなければという自分へのプレッシャーも課す。いつも以上に、早く書きたくなる。

ゴボウ天そば




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池波正太郎のエッセイ本だ。本棚から取り出してみた。懐かしい。つい読んでしまう。中央公論社からの出版で、四十年前が初版になる。

中村又五郎という歌舞伎役者の人となりまた歌舞伎研修生への教えの姿勢を書いている。この中村又五郎は、池波正太郎代表作のひとつ「剣客商売」の主人公秋山小兵衛のモデルである。

若い研修生への厳しさ、素人だから当然でプロになるまでの覚悟を教えいく。
これはいつの時代も変わらないものでここで甘やかしたり研修生に沿ったりしたら教える側も尊敬されなく、結局は失敗するとある。

どんな仕事でもプロになるには数年かかる。

本からはいろいろ教えられる。興味のある方は一読を。

こちらがアップした「バトル その1  その2」なども、結局はプロの意識が低いということだろう。




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長年おつあいのある社長が年末の挨拶にやってきてくれた。いろいろ話をしたあと、先日読んでもらった「グランシャリオの涙」の話しになり、とてもおもしろかった、と言ってくれた。
彼もすっかりヒロインのファンになったようだ。同じく続編の要望をいただいた。うれしいことだ。
楽しみながら書いていこうと思っている。

体調が少しずつもどってきている。
さあ、またがんばる。



「グランシャリオの涙」を読んだ知人が作品に出てくる新橋の汽車をアップしてくれた。
イルミネーションされた写真動画だ。

自身ではイルミネーションされた汽車は観てなく想像したもので、それが現実になっているのはうれしいものです。

この汽車は作品の中で重要な位置になります。

気になる方は、ぜひ、読んでみてください。みんなヒロインとともに愛してくれます。


  「グランシャリオの涙」を読んだ知人が作品に出てくる新橋の汽車をアップしてくれた。
イルミネーションされた写真動画だ。

自身ではではイルミネーションされた汽車は観てなく想像したもので、それが現実になっているのはうれしいものです。

この汽車は作品の中で重要な位置になります。

気になる方は、ぜひ、読んでみてください。ヒロインとともに愛されてます。


iPhoneから送信

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TVを観てて、ああ、失敗したと思った。失敗というより見逃したことに口惜しさが込み上げてきた。番組で尾形光琳のことをやっていた。

「風神雷神」を描いたのは、俵屋宗達である。それを模写したのが尾形光琳、もう一点酒井抱一の作品がある。
その三点が一堂に展示されていたというのだ。まったく知らなかった。

「風神雷神」は自著の「グランシャリオの涙」に登場する。この絵が意味することはそれぞれに受け取ってくれればいいが、とにもかくにも、三点が揃うなんてことはもうないだろう。見たかった。
また、尾形光琳がなぜ模写したかは話せば長くなるからそのうちに。その勢いは琳派と呼ばれて受け継がれていった。

自分が興味があるのは、俵屋宗達がなぜ「風神雷神」を描いたかにある。大筋は知っているが、そもそもこの「風神雷神」の由来が気になっている。




20〜22日まで家にいた。朝、目覚めたら洗顔し、服装もきちんとしてから食事をする。それからテーブルに向かう。机でなくテーブルだ。典型的なキッチンライターだ。今何本もいっぺんに取りかかっている。まるで売れっ子作家だ。笑。
これが自分の性分にあっている。

ひとつはサスペンス物だが、シリーズ物として取り組んで1本目は書き終え、2本目にかかっている。一話目のどんでん返しに唖然とした人がいる。今回は浮世絵がテーマになっている。資料の読み込みが楽しい。

北海道の歴史時代もので永倉新八が出てくる「その一発」の続編もいよいよ書き出した。いいのりで、四百字詰め原稿で20枚書いた。一気にラストまでいけそうだ。

次に題名はこれでいこうと思っている恋愛もの?かな「メキシコの魔女」いま32枚。順調だ。いい作品になりそう。

すでに書き上げてある青春サスペンス?題名は内緒だが、ときおり手を入れている。主人公より脇役たちが魅力的になっている。668枚。何人かに読ませているが好評だ。この続編も書き出しているがトリックというか展開でとまっている。また動くと思う。

江戸を舞台にした時代物もアイデアがある。もう少ししたらはじめる。

よく旅をするので各都市を舞台にした物も考えている。
この中で銀座のあることを題材にしたサスペンスのアイデアがあるがまだ展開が未熟だ。きっと面白い物になる。
これに絡むかもしれないが、妖怪?怪奇物を合間に書こうと思っている。体験談だ。

グランシャリオの涙  の流れのファンタジックな物も。

そして、いよいよというか
ふと
「グランシャリオの涙  Ⅱ」
を書き出した。これは時間がかかるか、突然走りだすかだ。主人公の名を書き出した途端懐かしくなった。

これらの作品を書き、疲れたら寝る、起きたらまた書く、こうして連休は過ぎていった。

これから、富山に。
仕事半分、取材半分、お酒半分。
あれ、合わないか。笑。



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歯科医の先生は黒田清隆のことを「あの大通公園に建っている銅像の人ですか?」と尋ねてきた。そうですと答えると、「北海道の人は歴史を知らなすぎるし、知る機会がなさすぎます」と言った。そう言われればそうだ。自分は歴史が好きなことと小説のために資料も読んだ。だから知っていて当然で、他の人も知っているものだと思ってしまうことがある。「新撰組隊士が北海道にいたとは知りませんでした」とも言った。これも興味がない人にとっては当然かもしれない。黒田清隆は明治時代の北海道開拓使長官で、いわば北海道知事の第一号。新撰組隊士とは永倉新八のことだ。

写真は、土方歳三が戦った函館五稜郭。




         

朝から予定が狂ったりイマイチの流れだった。それが歯科医院で一変した。先生が小さな通る声で「<グランシャリオの涙>とてもよかったです」と言ってくれたのだ。治療席で仰向けになって埋めたものの乾きを待つため口を開けていた。こちらは、「あ、、り、、がとお、ござゃ、います---」なんて言うしかなかった。先生は続けた。「文章すごくうまいですね。それに素敵な話しで、ラストには驚かせられました」治療席で天井に向かってまた唸るようにお礼を言った。「これまで雑誌しか読まなかったのですが、<グランシャリオの涙>を読んでから小説に興味をもってしまい何冊か読みました」最上の褒め言葉だった。対面していなくてよかった。顔は照れ臭ささでいっぱいだったろう。さらに「映画になって欲しい作品ですね」とも言ってくれた。

次に以前書いた「その一発」という北海道小樽の祝津沖で起きた開拓使黒田清隆の砲撃事件の短篇の話しになった。それも褒めていただいた。そして北海道の歴史、黒田清隆の人物像の話しになった。

<長くなりそうなので、つづく、にします。>

イクラの写真は、その夜、親しい方と持った酒席の〆丼。このときの話しも、後で。



最近、書道教室に通いはじめた。小学生以来だ。サインを乞われ、自分の字のひどさに嫌になっていた。もともと悪筆、書き順もでたらめだった。なんとかしたいと思っていたらたまたま通うことになった。いつもは仕事帰りに行くが、その日は夕方4時からの90分にした。一時間もすると疲れる。緊張し、集中しているのだ。書に関する思いはいろいろあるがそれはまたにして、これほど真剣さが出るとは自分でも意外だった。この日は通って初めて筆の走りに手ごたえがあった。

気持ちが薄くはずんでいた。そのためスタッフとの飲み会で書を習いはじめたことをつい口にしてしまった。女子スタッフの一人に絡まれた。ちょっとひっかかったが、ここの美味い生ビールとともに言葉を飲みこんだ。マジックで百円玉のコップ抜けをやってみせた。稚拙な毛筆の走りと同程度だったがうまくいった。純粋に楽しむスタッフと素人マジシャンにタネと仕掛け見つけようとするスタッフに分かれる。ただ上手くいったらこちらが楽しくなる。自分の書く小説は文学作品ではなくエンターテイメント的だから、マジックは参考になるし、世の中には頭がいい人がいるものだと感心してしまう。

ときどきヘミングウェイを読み返す。短編集を棚から取り出してみた。訳者は好きな高見浩氏。キューバがアメリカと国交を回復した。そのせいもあった。キューバは行ってみたい地だ。それも近いうちに。読んだのは「殺し屋」「白い象のような山並み」。もちろん「老人と海」が好きだが、この二つの短編はよく思い出す。どちらも映画の断片のようだ。「殺し屋」はよく知られている作品だ。「白い象のような山並み」は、旅行者の男と女が暑い日差しのなか駅舎で汽車を待ちながら話しをしている。スペインだ。会話からふたりの関係、心情がわかってくる数枚の短編だ。評価が分かれている。酒も話しに絡んでいる。よく冷えたビール、水割りのアニス・デル・トロが揺れるビーズのすだれの中から出てくる。今週は飲む予定が詰まっている。昨日、休肝日にした。ついでに、今日もそうした。だが、作品のおかげで負けそうだ。



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