カテゴリ: 青目尚樹

▪️血管年齢

興味があったが、病院はちょっとなので、たまたま見つけたアプリでやってみた。

おっ、いいじゃないかといった数値だった、血管年齢は43.71歳だった。

しかし、こちらの実年齢を知らないみなさんは、?でしょうが🙏

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夜、酒が中途半端だったせいか、90分起きに目覚める。

三時に起きてホット豆乳をのむ。
それでも眠れない。


睡眠アプリもなんか変だ。

仕方ない、原稿を書きはじめる。
漠然とした構想だけだったが、最近固まってきたので思いきってスタートさせてみた。

思いのほか進んだ。念願の江戸ものだ。
これまでにないものを目指す。登場人物たちが動きはじめた。

売れるかどうかわからないがシリーズものにしたい。と、勝手に夢想している。

西村京太郎もなかなか売れなかった。
続けること、チャレンジしかない。

少なからずファンがいてくれる。彼ら彼女らが笑顔になってくれるのを願って書き進める。


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台風のあと、晴れ。

外でのイベントがあったので助かったが
山の上での除幕式だった。


寒さがきつかった。
と言っても本人は自覚なしで体が反応した。

このケースはやばい。

帰り温かい蕎麦でやっと回復した。


今日は北大のイチョウ並木が輝いていた。スタッフの女子に勧めると素直に見に行った。

出かけたとき道庁まえを通った。ここのイチョウ並木も美しかった。








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ランチ、女子スタッフとちょっと贅沢したので夕食は軽くと思ったら、結構な品になった。




じゃがいも北あかりの蒸し、塩とマヨネーズで。鳥手羽と豚足、白菜・豆腐・大根・蕪・ネギなどの作ってあった汁物、茄子の煮浸し、これは得意。ホッケの飯寿司。




これにビール・日本酒北の勝を温燗で。

器はいつもの砥部焼。


海外の娘から、パジャマの誕生日プレゼント届く。これはうれしかった。笑







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旅は続く。

日光東照宮、一日置いて、富士山の五合目までいった。

日光東照宮は陽明門などが修復され、観光客が多かった。

ここは、足腰が丈夫なうちに来るべきだ。坂が続く。また、江戸、東京から遠い。


このツアーで知り合った高齢な歯学博士の方もユニークだった。旅の出会いの面白さだ。

その翌々日、富士山へ。
どんな所なのか見たかった。江戸時代の富士山詣でを思い浮かべる。

霧がかかっていた。離れる瞬間晴れた。頂上が見えた。

登れそうだった。もうちょっと若い時に来たら、登ることを決めただろう。


富士山を降りてからの巨峰農園は、ひと房が限界。いつもの余市山本観光果樹の食べ放題に慣れている。なんだかつまらなかった。


このあと、新宿西口から横浜へ行く。渋滞なく、早く着いた。
久しぶりの横浜。チェックインをづらしたが、慣れないガラガラトランクなど荷物が多かった。

新宿から中央線で東京駅へ。学生時代毎日乗っていた。ほとんど基本が変わらない風景にホッとする。

一時間半くらいで横浜。みなとみらい線ははじめて。終点まで。今回の旅、わからないとき、駅員さんとかすれ違いの人に尋ねた。みなさん親切だった。

しかし、ここもホテルの人の電話での説明はイマイチだった。

こちらの説明も悪かったのかもしれない。これもわかってみると簡単だが初めてのものにはやっかいな三叉路にホテルがあった。


うるさい客と思ったのか、氷を頼んだら、持ってきてくれた若い女子スタッフがなぜか興奮、慌ててる感じ。ドアで受け取ろうとしたらどんどん入ってきてどぎまぎしてる。なかなか出ていこうとしない。

こっちは早くウィスキーを飲みたい。ありがとう、もういいよ。と背を押すように出ていってもらう。

金沢のホテルでも似たようなことがあった。氷を持ってきた女子スタッフが足でドア閉まるのをバンと止め、ニタニタしてる。

なんだかなんだ、こっちは女より酒だ。
 意味がわからなかった。

しかし旅の酒は美味い。旅でなくても酒は美味い。酒無くしてなんの人生か。一休か。いやそんな歌は唄ってないか。しかし酒を愛した。女も愛した。

人生、自由奔放。




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カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した。

おめでとうございます!

とても、うれしい。
本も原作となった映画も観た。

いろいろ勉強させてもらっていた。

本当に、おめでとうございます!


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今回の旅の大きな目的を最初にクリアしてしまった。

浮世絵の○○堂さんを訪ねることだった。

行ってよかった。こちらが想像しているのとは違った。一般人はあまり来ない店のようた。

葛飾北斎の刷りを見せてもらった。購入する予定はなかったが、つい六枚も買ってしまった。

店主らしき婦人の話によると、最近、香港で6,000万円で落札された。
NYでは、1億2千万円で落札されたと。

もちろん、こちらの金額は、雀の涙程度。だが、ほかなら倍はするという。
刷りはいいものだ。

本物に近いと説明された。雑誌の刷りと違って鮮やかだ。

本物は○○に預けてあるとのことだった。

この持ち運びに、旅の初日から、苦労した。送ってもらえないかと言ったがだめった。

このあと、北斎美術館、東京大江戸博物館にて大きな資料本を購入してしまった。持ち運びに疲れた。

しかも、雨だ。荷物に神経をつかっていたうえに、京橋のホテルは外国人向けのせいか、スタッフの電話説明もあやふやだった。 

Googleマップは苦手だ。特に荷物がある場合は。傘もさしていた。八重洲口から近いという。タクシーに乗る距離でもないところまで来てしまっていた。

すぐそば、すぐわかるを、信じてはいけない。数日後横浜でも同じパターンで迷った。

八重洲口は、北口、中央口、南口があった。それを外して話していた。

着いてみると京橋の明治屋ビルの隣りで、なんだなんだ、って感じだった。

フロントスタッフは慣れたもので、コーヒーか何かお飲みになりますかと、不満の矛先を交わした。

随分ホテルに泊まったが、こういった対応は初めてだった。

購入した浮世絵は、近々、額に入れて、社内にて展示するつもり。

美人スタッフと美味しいお茶もお待ちしております。

旅はこのあとも続く。軽量旅自慢が困ってしまい、ついに、東京駅八重洲口地下の店で安価だったトランクに目をつけておいたのを翌日購入した。

混雑スペースで足を取られ転倒しそうになったことがあって恨みのあるガラガラトランクだったがついに買ってしまった。










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バー「テンダー」での続き。

バーテンダーが映画「ラストエンペラー」に関するカクテル・レインを勧めてきた。

その理由は、先にカウンターにいた客がバーテンダー相手にしきりに映画の話しをしていた。

その影響だと思う。映画から生まれカクテルは数多ある。ボンドカクテルもそのひとつだ。

その客は映画「ブレードランナー」の話しをしていた。

30代前半くらいだ。新たな映画ファンか。こちらはリアルタイムでしかも当然劇場で観ている。ビデオも一般的でなかった。

原作の話しになった。本の名がなかなか出てこない。親しかったら教えるのだが。出てこないのも酒の一興だ。

だが、いまは、すぐiPhoneなどで分かる。原作は
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

そのバーテンダーは
「時計仕掛けのオレンジ」を知っていますかと尋ねた。客は知らないようだった。こうやって映画を知っていくのだろう。

自分はリアルタイムで観た。衝撃を受けた。奇しくも数ヶ月前DVDを入手した。だが、昔受けた衝撃はなかった。

「ラストエンペラー」だ。
監督は、べルナルド・ベルトリッチ。
彼は「暗殺の森」につきる。

出演は、ドミニク・サンダ、ジャンルイ・トランチニャン。幻の映画だった。追いかけ、やっと観れた。

いまの人たちはこの楽しみ、感動を得られない。それはそれでいいのだが。

次の作品「1900」もなかなか観れなかった。やっと新宿で観た。

ちょっとなあ、とがっかりした。ドミニク・サンダの扱いも酷かった。

それから満を持しての「ラストエンペラー」
これは、どうなのか。こういったカタチの映画はもう作られないかもしれない。

ふと、「ブレードランナー」が話題になっていた理由が浮かんだ。
最近リメイクされたのだ。きっとそこからの話しだ。

飲んだカクテルのアルコール度数は高かったか聞いた。酔いが薄かった。

「結構きついと思います」とバーテンダーは言った。

ホテルは白金台だった。ちょっと遠い。不慣れだ。

バーテンダーも、「もう一杯いかがです?」 とは言わなかった。

素直に腰をあげた。

ここで、「ブレードランナー」なら、撃ち合いになるのだろう。  
どっちが、どっちだ。

訪問したのはこっちだ。
これで銀座から、ひとり消えた。笑


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銀座の老舗バーに立ち寄った。

バー「テンダー」
探すのにちょっと苦労した。

いつものことだ。
意外にも、いや銀座は親切な人が多い。

お店の従業員だと思うが、外にいたので、尋ねたら、自分の店の客の案内にダブってしまったが、「待っててください、すぐ来ます」とエレベーターで客を連れ昇っていった。

数分して降りてきた。そのまま表に出て探してくれた。「たしか、あのビルの中ですよ」

助かった。

と、また女性が彼に尋ねていた。それも嫌な顔しないで案内していた。

バーの話しだ。
目指すカクテルは、グラスホッパー。

最初は、マティーニを頼んだ。
色味が濃かった。

二杯目に、グラスホッパーを頼んだ。
テレビで見て飲みたくなって、といったら、ああ、あの番組ですね。きっと自分みたいのが多いのだ。

三人の若いバーテンダーがいた。一人はカウンター真ん中の客の相手をし、もう一人は出口のところで背筋を伸ばして立っていた。

岩手出身という青年がカクテルを作ってくれた。オーナーの姿はなかった。

グラスホッパーはテレビで見たほど綺麗なブルーではなかった。

ペパーミントの味がさわやかに広がった。

つぎに、オススメを聞いてみた。

間があった。
彼は言った。「レインはどうですか」

映画「ラストエンペラー」のとき音楽を担当した坂本龍一とのおしゃべりから生まれたカクテルだという。

バーテンダーがこのカクテルを勧めたのには伏線はあった。



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朝ドラ「ひょっこ」が終了した。
とにかくシナリオが良かった。楽しいドラマだった。

シナリオがいいと言えば、
「やすらぎの郷」もそう。倉本聡。
企画もいいのだ。

とにかく、石坂浩二が良く、出てくる役者陣はまた達者だった。それだけでも見る価値はあった。
長いあいだ「なんでも鑑定団」での時間がもったいなかった。

学生時代、東京駅ホームで加賀まりことすれ違ったことがある。眠そうな顔をしていたが可愛いかった。

ラスト近くに出た品川徹にはもう引き込まれた。日本のフィクサーを語る演技口調は素晴らしかった。
ああ、この人が品川徹なんだと知った次第だ。もう一度見てみる。

多部未華子の「オーランドー」を神奈川芸術劇場にて観る。
多部未華子はよくがんばっていた。ポスターの派手さにくらべ美術は地味だった。

なんだか役者たちがストーリーを説明している展開で、ラストも華がなかった。

小日向文世の演技も好き嫌いあるかもしれない。

なぜ、演劇人は洋物をやりたがるのか。

前の席に長身の男性が座り、座席設計はズレていたが、それでも見づらく大変だった。いい席だったのに残念。










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