カテゴリ: 青目尚樹

ひとり沖縄  3

 ホテルの案内女性に、リュック一つに驚かれる。世界を旅してるのですかと。飛行機のCAに食事出るのですかと尋ねたら、飛行機初めてですかと返された。今回は、貯まったポイントで往復無料の旅。

ホテルでの従業員は韓国人が多かった。ひとりの青年フロントマンと少女時代の話しで盛り上がった。 

屋内プールに入ったら白人青年お父さんは、家族にすぐ出る招集をかけて出て行った。最初、?、だったが、こちらを睨んでいったので、奥さんや子供の水着姿見せたくなかったのだろう。男のひとり旅で気をつけなければならない点だ。こちらはど近眼でぼやっとしか見えないのだが。
レストランでもよく睨まれる。白人パパが多い。こちらはそんなにカッコいいのか?笑

韓国人のお母さんは、子供と一緒に、子供に返ってはしゃぎ面白い。

今回は、まさにリゾートも目的。金塊を掘り当てたり脱獄した映画主人公のようにビーチで、ビューティフルライフを満喫。

太陽と海、潮風に当たるのは、確かに身体にいいみたいだ。なんだか、スッキリした。

アロハは現地購入。エレベーターのなかで日本人おばさんに褒めらる。(≧∇≦)

オリオンビールおいしかった。タクシーの運転手、コーラを飲んでいたら、コンビニで停めて、オリオンビールを買いにいってくれたが、しかし置いてなくアサヒを買ってきた。こちらは夜のオリオンビールを楽しみにしてたのだが、苦笑しながら、沖縄の初ビールは、いつものアサヒになってしまった。好意は旨かった。







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ひとり沖縄  2

沖縄って高い山がない。
都市と都市の境界がない。北部にはある。
交通の便がほんとに悪い。ひとり旅には不便、男性は優しそう。バスの運転手さんに尋ねるとみんな慌てる。そして適当な返事。プロ野球キャンプ地によってファンが違う。年に数回しかやらない闘牛?のドームがある。補助金で建てた。
ひめゆりの塔がある糸満市には戦争のにおいがまだあった。
歩いて旅してやっと地理感がつかめた。広い。海ぶどうなどがおいしかった。

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ひとり沖縄

混んでいるのに、自分の横は行きも帰りも誰もいない?警戒されているのか?笑

初めての沖縄にドキドキ、またろくに調べてないので、冷や汗道中です。 


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土曜日晴れたら、車で某所に行くつもりだった。生憎の小雨。

映画に行こう。そそくさと朝食を作る。イワシの生姜煮、エリンギに目玉焼き。キュウリの浅漬けに絹サヤの味噌汁。最近は、味噌汁は一人前から二人前、食べきれる分だけ。絹サヤの緑が味噌に合い食欲が増す。白米は炊き上がってから1時間経っていた。

時間どおりシネマに着くが混んでいる。映画「メッセージ」というと怪訝な顔された。21時何分ですよ、と言われる。土曜日は、目指した時刻には無かったのだ。仕方ない。すぐ入れる映画にする。またモギリの娘さん怪訝な顔をする。胸に実習生とある。フロアは、中学生、高校生、老人夫婦、家族がコーラにポップコーンを抱え、にぎやかだ。軽い恋愛作品の宣伝がやっと終わり、いよいよ。

我慢しよう、これも勉強だ。でも、ムリだった。出てしまった。時計を見たら、始まって10分くらいだった。映画は「ピーチガール」。アイドル作品だった。モギリの娘さんが怪訝な顔した訳がわかった。

今日はハズレの日だ、と自覚。甘い物が食べたくなった。パンケーキの店に入る。客で男は自分だけ。前に無かった店だ。訊くと12月にできたといった。イチゴとブルーベリーのパンケーキにする。美味しかったが、いろんな意味でハズレだった。
出ていった客のテーブルには汚れた皿などがいつまでもあって汚かった。こういったのには弱く気分が悪くなる。オーダー取りに来たスタッフは疲れきっていて、よく見ると目の下にクマがあった。人手不足なのか。でも、デパート内の店だ。開店してまだ2時間くらいだ。隣り客の飲み物のオーダーも間違えていた。出てくるのも遅かった。前日からの、いや連日の疲れなのだろう。メニューを見ると某有名店の経営だった。アボガドのなんとかを食べたいが、また来るのはちょっとムリか。ただ客層はアジア系の外国人が多いようだ。これでいいのだろう。汗。

連日、朝ドラ「ひよっこ」には泣かされるし、卓球世界の男子女子には、興奮させられる。今夜の食事は、焼き鳥屋からBARコースにしようと思っていたが、ハズレの日なので家でおとなしくしていることにする。(≧∀≦)






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先週土曜日、地球岬へ。


仕事取材で車を飛ばして、初めての地球岬へ。爽快な海と空。太平洋は明るい。水平線が曲がっている。運が良かったら、クジラ、イルカが見えるそうだ。








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イタンキの浜

地球岬のあとイタンキの浜に寄る。
ここも初めてだが、奇遇だった。10年以上前に猪股画伯から頂いた版画が「イタンキの浜」で毎日みていた。頭の中ではリンクしてなく訪れて初めてあの絵がここなのかと気づく。画伯がなにを思ったかくださったのだ。きれいな波が押し寄せてくる。日本で唯一の「鳴き砂」の浜だというが風があったので聞くことはできなかった。少年に、カップル、サーファーがぽつんぽつんといた。


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旅  その8  日本旅館



この旅では日本旅館に宿泊した。ほとんどが外国人客だ。通された部屋はあまりいいとは言えなかった。3階だった。広く畳の部屋で窓の外には細い竹が風に揺れている。朝方、小鳥のさえずりで目が覚め、二日目の朝は雨のいい音で起こされた。こういった繊細な情緒は旅の思いに色をつけてくれる。しかし、大胆なところもあった。昔ながらの旅館なので下手に改造したくないのだろう、今風な薄いテレビがドンと畳の上に置いてあった。フロントで対応してくれた白髪の小さな老女将ならやるだう。当然、部屋食だ。膳を運んできた仲居さんは、はあはあいっている。料理用のエレベーターはないという。大変ですね、というと、大変です〜、という。でも、遠慮なく言ってくださいねとにこにこかニタニタの真ん中の笑い顔で、よっこらしょと腰をあげる。この、はあはあ〜を聞いてから、ビールの追加がなかなかできなかった。つぎの膳がきたとき、悪いと思って、ビール追加と一緒に温燗も頼んだ。これが失敗だった。酒は、銀閣、といった。腹がくちくなり、酒は温燗が冷めで変な温度になってしまった。翌朝、出掛けるとき、髪をあげた紺の女半纏の若女将が暖簾を片手であげ、いってらしゃいませ、と送り出してくれた。そこには大きな石段がありたっぷりと水が打たれていた。これだけでも日本旅館に泊まってよかったと思った。
 
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今回の京都の旅の報告は途中だが、月曜の今日は、すっきりとして疲れはない。
若いときは疲れ知らずだった。疲れを知ったいま、逆に、疲れてない身体の快適さが心地よく楽しい。旅の効能だ。
次の予定を早く決めよう。


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旅  その7  BAR2軒目の2

どこでも、どうぞ。ため息混じりでマスターは言った。歓迎されてない客だ。どこでもと言われても、右隅には、さっき見たホステスと同じ衣装の女性が左手で垂れる髪を抑えながらグラタンを食べている。ドレスは黒だった。彼女から離れた3つ目の椅子にする。じぶんの左手には椅子が2つ。それだけだった。マスターは目の前のグラスや灰皿を押してスペースを作りカウンターを拭いた。オーダーをしてこない。察するにじぶんは、一悶着があった一人が戻ってきて、驚いたのか、身構えたようだ。間が悪い客ということだ。こちらから、メニューを頼む。また来ると言って帰ってもよかったが、なんとなく面白がっているじぶんがいる。

メニューを開くとずらりと酒の名が並んでいる。ここまで列記しているBARは初めてだった。ウィスキーが飲みたかった。日本のものは日常で飲んでいる。海外のものに目を走らせる。どうせなら珍しいものを飲んでみたい。世界の銘柄があるが大半は飲んだことがある。海外の独特に味を誇示するものは今夜の気分でない。飲み慣れた日本のものにするかと見たら、記憶にない名があった。「イチローズ・モルト」初めてみる。水割りで注文すると、マスターのバーテンダー魂に火がついた。これは、ロックで飲んでください。いまや1本数万円でなかなか手に入らなく、この前やっと入ったばかりなんです。それでロックにされた。内心、野球のイチローが関係するのか、なんて思ったがまさかだから黙っていたら、マスターは、秩父の酒で、最初は安い酒だったのですが、国の公式な場になにかないかと聞かれ、使われてからグングン高くなっちゃっいました、とこぼした。飲んだ。うん、旨い。竹鶴ほど濃くなく、サントリー系ほどの淡麗さでなく、ウィスキーの味が静かにたゆたっていた。ガタイはいいが柔和な顔のマスターはバーテンダーなのにベストでなくスーツだった。

もう一種類飲もうとしたとき、バタンと大きな音をたてて男が入ってきた。じぶんの左手ひとつ開けた隅の席に勢いよく座った。息せき切って、ありがとう、助かったよ。マスターは、よかったですね。何か食べさせてよ、パスタにしますか。ああ、それでいい。次の一言に酔いが醒めた。おかげで儲かったよ。じゃ何か奢ってください。なんでもじゃんじゃん食べて。マスターは黒ビールを入れて一口飲み言った。億ですか。細身で背の高い初老の男は、頷かなかったが、ニンマリとした気配だ。二人は私の存在を無視して、祇園のマンションの価格の話題をはじめ、1億、2億でどうのこうのと顔をつき合わせるように話し込んだ。もっと聞いていたかったが、席を立つことにした。マスター、もう帰るの、とお友だち言葉になっていた。来年、また来ます。残念そうな雰囲気で、え〜とえ〜ととペンと紙で計算した。思いのほか安かった。

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旅  その5

BAR 2軒目

二日目の夜、旅館の料理に満腹。泊まって気づいた。大満足だがこのあと外に出ても何も食べられないことだ。午後8時迷ってるとせっかく祇園にいるのだからお出掛けになったらどうです、と仲居さんに言われて出た。夜風と白川の風が気持ちいい。さてと、と迷っていると、出勤する祇園のホステスさんたちとすれ違う、薄い衣で作った肩を大きく出したドレス姿を見送るとみんな同じ方向に行く。なぜだろう。銀座やススキノでみたことない雰囲気だ。路上看板で亡くなった妻の旧姓の店名のBARに出会う。ここにしようかと思ったが、横の路地をのぞくと暗い奥に小さな行灯が浮いて光っている。BARとあった。引かれようにそこに向かった。入ってまずかったかと思った。小さなカウンターにグラスが乱れ、マスターもひどく疲れた様子だった。ちょっと前に一悶着あった気配が濃厚に漂っていた。

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