October 2015

昨夜、酔って熟睡しバス停を一つ乗り越してしまった。それを予測できる自分があった。行きつけの居酒屋で会計のとき失態をしていた。

ふだんなら、ひとり酒でカッコ良く静かに盃を口にしている。まるで眠狂四郎かハンフリーボガードかだ。お笑いください。酔狂思考だ。

会計のときだった。
財布がない。いつもなら鞄かリュックか背広の左ポケットにある。記憶等には自信がある。どこを探ってもない。ない、ない、ない。あちゃー。すっかり酔拳になってしまって、探した、探した。(≧∇≦)

まあ、常連の店だ。女将もいいですよ。と、言う。でも、こちらは眠狂四郎、ハンフリーボガードだ。スタッフと来ていたからには失態は見せられない。もともと潔癖症だ。

ないのだ。まいった 、と思ったら、背広の右ポケットにあった。いつもなら入れないところだ。思い込みからの酔態迷走だった。ただの酔っ払いだ。思い込みは恋だけでいい。イヤイヤ、それも最後はつらい。

思い込みでいいのは 何だろう。
それは人それぞれか。なんて今宵も酔態を中和しようとまたその居酒屋にやってきた。

この店には新物さんまの刺身がある。
在住のスタッフが美味い美味いを連発した。ぜひ、ご来店ください、笑。なんらかの形で連絡取り合えたら、ご紹介させていただきます。これも、酔狂な提案だが(≧∇≦)




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行きつけの居酒屋から、誕生日プレゼントをいただいた。うれしく杯を重ねてしまいバスを乗り越してしまった。ボトル以上の運賃だった。また、これも良しかな(≧∇≦)


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W杯にての日本ラグビーの快挙はご存知のとおりだが、女子スタッフは五郎丸の名もあのポーズも知らなかった。

だが誰かが言っていた。国民栄誉賞をあげてもいいくらいの歴史的センーセショナルな功績だ、と。こちらもそう思う。

北野たけしのニュースキャスターに五郎丸が出演した。待っていた、たけし、安住アナウンサー、解説者たちは揃って顔を赤らめ興奮していた。こんなシーンはこれまで見たことはない。それほどのことなのだ。それに反して五郎丸は堂々と最後まて落ち着いていた。

最後のいつものたけしのお約束のギャグの蹴りまで安住アナウンサーは、素晴らしいと興奮状態だった。
ちょっと笑ってしまった。
<敬称略>

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軽い咳が続いていた。放っておいたらいつまでも続き、困っていた。薬をさがしたら合うようなのがあり、買って飲んでみたら嘘みたいにすっと治った。自然治癒にも限界があったということか。部所にもよるか。知らず知らずのうちに体はまいっていたようだ。ソファに貼りついたように寝てしまった。起きようとしても、意識が醒めても身体が離れなかったが気持ちはよかった。

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今朝、高速道路でバスの運転手は道を間違えた。直進のところを出口にハンドルを切ってしまった。停車して直進へ戻ろうとしたが道路公団側はガンとして変更を許さなかった。

運転手は慌てていた。仕方なく一般道路を走り途中からまた高速道路に入った。間違えたとき、すみませんの言葉はあったが、降りるとき一人ひとりへの謝辞はなかった。時間が遅れ客に迷惑をかけたのだ。誰も怒ってはいない。北国の人間のいいところだ。だからといって甘えてはいけない。それがまた北国の人間の欠点だ。

最近、組み換えがあったせいなのか路線バス運転手は若返りみんな乱暴な運転のような気がしていた。とても親切で丁寧な運転手さんがいた。このところ姿が見えない。配置換えになったのだろう。

ちょっと耳にした。大型免許を取得し募集に応えるとすぐ採用されるらしい。そして、三、四回バスの運転を練習するとすぐ路線に出されると。もしそうなら、運転手だけの問題ではない。

ただ実感では市営バスやもと国営のバスは驚くくらい運転が乱暴で不親切だ。この民営バスはいいほうだ。だが、旅をして実感した。各都市のバス、電車はものすごく丁寧親切だ。研修見学に行ったほうがいい。

数年まえ突然シートベルト着用義務が始まったが、何十年も乗ってるこちらは、なんだなんだ、としなかったが、この運転手たちの運転や態度から、シートベルトをすることにした。これもこちらへの作戦なら凄い。

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居酒屋の新装開店前にビリケンが準備されていた。北の都市にビリケンか。なんでも信仰してしまう日本人だから、まあありか。ここでなくてもあちこちにあるのだろう。いちどだけ通天閣で元祖、本物には触れたことがある。そのときビリケンって何だと思った。


この今改装中の居酒屋はよく変わる。あまり客が入らないのだろう。きっとそのためのビリケンだ。立地が問題なのか。プロのアドバイスか、経営者の思いつきか。繁盛にはいろいろ理由がある。 

珈琲が飲みたくなり入った店であとからスパゲッティを頼んだ。この店どうもしっくりこない。珈琲は美味しかった。若いウェイター、若いウェートレスだ。店に入ったとき、食事メニューを頼んだときだ。目があった瞬間、みんな目を一度逸らすのだ。自信がないのか面倒くさいことには巻き込まれたくないと思うのか。そのあと慌てて笑顔をつくる。こちらは不愉快になる。

仕方がないか、こちらはほとんど丸坊主に近い頭でいつも眉間にシワを寄せている。これは生まれつきだ。支払いのとき、カードを出したら、それこそピンチラ風なウェイターが口を歪めた。チッという感じだった。繁盛店はスタッフ教育は徹底してるはずだが、いまは人材不足だ。ここをどうするかで差は生まれる。ビリケンもいいが、スタッフだ。
さて、自社はどうなのか(≧∇≦)



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CDを二枚買った。井上陽水だ。二枚も買うつもりはなかった。富山への行き帰りANAの飛行機の中で聴いた。いつも聴く。今回は、井上陽水だった。しばらく彼の曲を聴いてなかった。声が好きだ。ここでは懐かしい曲をカバーしていてそのピックアップだった。 

コーヒールンバ

有楽町で逢いましょう

夢であいましょう

シルエットロマンス

あの素晴らしい愛をもう一度 


など彼なりの変化が心地よかった。

しかも、そのコーナーのタイトルは、
「空の陽だまり、水たまり」 

缶ビールのせいもあったのか、うまいなあと思った。軽快な旅になった。そのせいなのか立山、黒部湖までいってしまった。

帰ってから買いに行った。選曲が憎かった。一枚のCDからではなく二枚のCDからだった。それで二枚になった。一枚目は大ヒットと知る。


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新しいモノは早目に取り入れてしまうタチだ。それなのに、ICカードは遅かった。預け入れ金がなんとなく気に入らなかった。みんな戻ってくるからいいじゃない、というが大概忘れて取られてしまうものだ。こちらはだらしない人間だ。きっとそうなる。

といいながら敵もさる者、愛用のお得バスカードを販売停止にしてしまった。腹が立ったが仕方なく取り入れた。いつものクセで今度は、カードを近づけた際のタッチ音が気になった。ピッとピピッがあるのだ。

カードの押し付け方かと思いいろいろ試してみたが、どうやっても、こちらは、ビピッなのだ。なんとかピッとならないかとタッチを工夫していたとき、定期にも作れると教えられた。こちらのほうが当然安い。無駄金をずいぶん使ってしまった。今風に言うと取説、取扱説明書をよく読まない、いや全く読まないからだ。自分が100%悪い。というか、100%愚かだ。

で、使ったら音が、ピッと鳴った。
なんのことはない。通常カードと定期カードで区別されていたのだ。これは愚か者に当てはまらないほど、幼児的好奇心バカと言える。悔しいからこのことが推理物の素材に使えないかと、またバカな思考をしている。相手もいないのに負けず嫌いなのだ。これほどバカだ。(≧∇≦)





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連休最後の日、午後から仕事場に行って仕事した。スタッフがいる空気もいいが誰もいない静かさが思考を広げてくれる。

帰りに、餃子などのセットを買う。割り箸をくれるという。お願いすると、その娘さん、割り箸を持った手にくしゃみをした。(≧∇≦)

アボカドがビールに合う。男なのにアボカドを買うなんて、と言われたことがある。なんだろう、まだまだおかしな偏見がある。(≧∇≦)




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連休なので、つい観てしまった。やはり面白かった。ますます常連客の一人になってしまいそうだ。いやなっているか。

映画版で聞きにくかった箇所もよくわかった。メイキング版も面白かった。
CMに何本か制作企画ディレクターとしてたずさわったことがある。その時間の長さ制作サイドの丁寧さ大変さがわかる。この映画からはそういったことがひとつひとつ伝わってくる。 

劇場で観ておいてよかった。やはり質感がまったく違う。今の世の中、映画館の二番館、三番館がないのは不幸だ。

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