October 2015
気になった「未体験食」
気になった「クジラの刺身」
気になった「ドローン」2
気になった「孤独のグルメ 台湾編」2
台湾人が丼を持って食べ物をかき込んでいた。
それが気になった。食器を持って食事をするのは日本人だけかと思っていた。ヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国にもないはずだ。実際、目ですべて確認したわけではないが、一般的にはそう言われている。
台湾には一度だけ行ったが台湾人と会食することはなかった。器を持って食べるのは、はしたないとされている。ま、その国に行ったらそうすべきなのだが、これは日本の文化なのだから自国では遠慮することはない。誰も遠慮してないか。笑。
これは稲作、米を食する、米を一粒でも大切にしようとするところから生まれた風習だと聞いている。丼飯をかき込む。汁たっぷりの牛丼、カツ丼、天丼などでは必須行動だ。最後にかき込んでこそ、旨さが倍増する。
台湾人が親日なのはこんなところからくるのかもしれない。また固い話しになれば、こういったことも日本軍の遺産のひとつかもしれない。とにかくこの行為だけで親近感が湧いてくる。
気になった「孤独のグルメ 台湾編」
台湾の地方都市に行っても、スタイルも面白さも同じだった。二度観てしまった。そのほうが良くわかるし楽しい。習慣がちがうし、英語圏とはちがい字が読めないし言葉が通じない。アジアを旅するほうがよほど大変かもしれない。
このところ、この番組も深夜食堂も知らない人にたて続けに出会ってしまった。超人気と思っていたがやはり知らない人は知らないのだ。
逆に、スタバの顔見知りの女性が店頭でリンゴの入った紅茶の試飲カップを配っていた。試飲はいつもしないのだが、こちらの「グランシャリオの涙」を読んでくれ、そのうえファンになってくれた方なので声をかけた。紅茶は美味しかった。何かの弾みで彼女、孤独のグルメの大ファンなんです、あれ面白いですねえ、と言ってきた。たぶん、「グランシャリオの涙」には食べるシーンがたくさん出てくるからだろう。しばらく孤独のグルメ談義になってしまった。
書こうと思ったことはちがうことだった。曲がってしまった。台湾編を観てて、あれっと思ったことがあった。
長くなるので、明日に。
気になった「健康昼寝と大富豪」
気になった「風邪気味」2
今日は歯の治療があった。朝起きたとき風邪が治ったかと思ったが、まだふらりとした。10時30分から歯医者だ。迷ったが電話して延期させてもらった。
午前中ひと眠りしてから社に向かった。打ち合わせや会議が続いた。話しているうちに、頭がクラクラしたり、スッキリしたり波が押し寄せた 。やがて、お腹がぐーと鳴った。働いているスタッフには悪かったがカレーを食べ、打ち合わせを続行した。
気分がよくなった。新しい展開も生まれた。湧いてきた意欲とともに話しが弾み余計なことまで口にした。スタッフは素直だが実感がないと思う。それを導くのもこちらの役割だ。これからが楽しみだ。
体調に不安を抱きながら帰宅した。アボカドから始まり野菜から肉、牡蠣を食べ、ビール、月見焼酎とやるうちに元気が出てきた。