September 2015

体調をくずしかけた。歯の被せ物が取れ、麻酔を何本か打たれた。買い物で雨に打たれた。ゾクッとした。最高気温16℃。旅の疲れも重なったみたいだ。気分が悪い。強い雨が家を叩く。寒い。簡易ストーブを出して火を付けた。

温まってきた。炎が気持ちまでを温めてくれる。耳を澄ませば、まだ冬の足音は聞こえない。夏も駆け足で過ぎていった。そんな早さにつられている。もっと今を楽しんだり見つめたりしたほうがいい。

なんてことを考えながら炎のそばで、缶ビール2缶のあと、寝酒にと伊勢神宮土産の日本酒「おかげさま」を呑みだした。歯の痛みは取れてきたが、朝には治っているか。呆れる。自堕落な都合のいい考えだ。





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面白いなと思ったもの。バス運転手の背後にあった決意。



この時刻表を前日にみて10:10ならぎりぎりだなと7:15で組んだら、10分に出発。? ?と思ったら市内バス、でも富山空港経由。市内バスが順次出ていた。おかげで4時間くらい空港で過ごす。地方空港は淋しかった。週刊誌をしっかり読んでしまう。。


このビールがうまかった。気圧を考え降りた立山駅で飲んだ。地ビールも楽しくなってきた。

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飛行機は富山空港へ着陸態勢に入っていたが、突然機首をあげた。アナウンスがあった。滑走路に鳥がいて着陸できないという。ふと、綾瀬はるか主演のコメ ディ映画で鉄砲で鳥を払うシーンを思い出す。富山湾上空でしばらく待機してから着陸。何の鳥なのだろう。鳥としか説明がなかった。

翌日の夕方、ホテルでビールを飲みながら景色を眺めていたら、鳥がたくさんいくつかのホテルの屋上の際にとまっていた。こちらの部 屋は10階。と、鳥たちが飛び舞いだした。それがすごい数でヒッチコックの映画「鳥」を超えるほどだった。鴉だ。それも若い鴉だ。まだ明るい空が真っ黒に なった。その大きな群れの舞いを眺めていた。滑走路の鳥の正体のような気がした。

そうか、富山湾は漁港でエサがあるのだ。しかも、寝ぐらとなる山の森林も広がっている。鴉が生息する条件が揃っているのだ。なんだか小学生が駆け回るように飛び回っていたが、暗闇に染まると鴉たちも寝ぐらにもどっていったようだ。

それにしても、富山の食べ物は塩辛かった。北国だからなのだろう。
自分はいつも薄味のせいもあるのだが。



この蕎麦はそうでもなかった。高山の割りには安かった。また、美味しかった。


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早朝に空港に向かう。
富山駅の建物は旭川駅そのものだ。

雰囲気は、どこかで見たなと考えたら、金沢駅前に似ている。そういえば、金
沢は近くだ。

穏やかな空気の中、宇宙カプセルのような路面電車が通っていった。


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電車、ケーブルカー、トロリーバス、ロープウェイ、などたくさん乗り換えて、やっと黒部ダム。
混雑してる。大半しっかり登山スタイル。シルバーウィークはすごい人だったと駅員さん。みなさん丁寧だった。ハスに制帽を被った若い駅員も憎めない。総体的に制服、シャツなどが大きめなのだ。
紅葉手前だったが美しかった。

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朝、富山湾をふらふらするつもりだった。駅に行ったら、立山への電車が出るという。流れで乗ってしまった。


立山について、黒部ダムまでと切符を購入。


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さらに、口直しに機内でまたビール。
可愛いデザインを選んだら新潟の地ビールだった。地ビールは苦手だ。まずいな、と思った。でも、飲んだら素直な味で美味しかった。さすが本家がある新潟だ、なんてまったく関係ない感想まで持った。

こちらの満足顔をみたのかCAさんが「いかがですか?」と訊ねてきた。「美味しいです」と答えると「あとで私も飲んでみます」と言ってきた。ちょっと照れくさそうだった。お愛想はあったほうがいい。



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いつも旅立ちの新千歳空港ではカレーを食べる。専門店などがありそこそこ及第点だ。偉そげに申し訳ない(≧∇≦)場が場だからそれでいいと思っていた。 

しかし今回は、まいった。はじめての店。ポテトビーフカレー、案内さんの女性をはじめスタッフの年齢が高そうだった。その時点でまずいなと思った。ちょっと横柄な態度、平気でパンツかスカートをずりあげる。なぜか不満そうにアゴを上げている。

そしてだ、
出てきたカレーの肉が噛みきれなかった。一枚はあきらめつぎに挑戦するがダメだった。このままなら、歯がダメになるとあきらめる。米の炊き加減もうーんだった。

仕方なく口直しに生ビールを頼んだ。なかなか持ってこない。見ていると入ってくる客の対応に追われたりしている。すっかり忘れている。催促したら、「いま、やってます」と睨まれた。やってない、やってない。(汗)「申し訳ありません」でいいのに、と心の中で。 

サーバーが真正面に見えた。仲間の中年女性スタッフと談笑しながらわが生ビール入れている。常連の店やホテルで生ビールのデリケートさを知ってしまった。そこまでは求めないが、生ビールは注ぐ時が命だ。まあ、仕方ないか。




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20〜22日まで家にいた。朝、目覚めたら洗顔し、服装もきちんとしてから食事をする。それからテーブルに向かう。机でなくテーブルだ。典型的なキッチンライターだ。今何本もいっぺんに取りかかっている。まるで売れっ子作家だ。笑。
これが自分の性分にあっている。

ひとつはサスペンス物だが、シリーズ物として取り組んで1本目は書き終え、2本目にかかっている。一話目のどんでん返しに唖然とした人がいる。今回は浮世絵がテーマになっている。資料の読み込みが楽しい。

北海道の歴史時代もので永倉新八が出てくる「その一発」の続編もいよいよ書き出した。いいのりで、四百字詰め原稿で20枚書いた。一気にラストまでいけそうだ。

次に題名はこれでいこうと思っている恋愛もの?かな「メキシコの魔女」いま32枚。順調だ。いい作品になりそう。

すでに書き上げてある青春サスペンス?題名は内緒だが、ときおり手を入れている。主人公より脇役たちが魅力的になっている。668枚。何人かに読ませているが好評だ。この続編も書き出しているがトリックというか展開でとまっている。また動くと思う。

江戸を舞台にした時代物もアイデアがある。もう少ししたらはじめる。

よく旅をするので各都市を舞台にした物も考えている。
この中で銀座のあることを題材にしたサスペンスのアイデアがあるがまだ展開が未熟だ。きっと面白い物になる。
これに絡むかもしれないが、妖怪?怪奇物を合間に書こうと思っている。体験談だ。

グランシャリオの涙  の流れのファンタジックな物も。

そして、いよいよというか
ふと
「グランシャリオの涙  Ⅱ」
を書き出した。これは時間がかかるか、突然走りだすかだ。主人公の名を書き出した途端懐かしくなった。

これらの作品を書き、疲れたら寝る、起きたらまた書く、こうして連休は過ぎていった。

これから、富山に。
仕事半分、取材半分、お酒半分。
あれ、合わないか。笑。



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わたしのブログはエッセイ風なのにいつも100人前後の方がたみてくださっております。最高で300人のときもあり、本当にありがとうございます。

面白いなと思ったのはTVドラマ「深夜食堂」のファンの方がたが流れで見てくださっているようなのです。
主演の小林薫とは直接関係ありませんが妙な縁があり、勝手にニヤニヤしております。ああ、昔から彼のファンでもあります。

検索くださってる方の傾向には、ある回のテーマ「レバニラ炒めかニラレバ炒め」の検索wordが多いのです。この回の深夜食堂は面白かったのですが、どうもこの料理が好きな方がたが大勢いるみたいです。それだけ日本人は「レバニラ炒め ニラレバ炒め」が好きなのだなと思っております。

ちなみに、わたしは「レバニラ炒め」派です。みなさんは、さてどちらでしょうか。なんて書くと下手したら「レバニラ炒め」vs「ニラレバ炒め」戦争が勃発するかもしれません。笑。

深夜食堂の映画版のDVDを入手していますが、まだ観れてない状況です。もちろん映画館にはいきましたが、再度楽しめるのはきっとお正月かなと思っております。
今後ともご愛顧よろしくお願い致します。
今回は丁寧言葉でかきました。m(_ _)m




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