September 2014
気になった小説「グランシャリオの涙」の感想-9
本を楽しみたい気持ちがあって おそくなりましたが、「グランシャリオの涙」完読しました(本)
読みやすく、とてもよかったです(好き)
そういう世界があるのかもしれないです。
それも神様のされることですが
そろそろ、あちらの世界について考えたりするし(笑) 読書の秋に素敵な一冊でした(本)
札幌 Hさん
気になった「旅の風景の中の人たち」
気になった小説「グランシャリオの涙」の感想-8
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映画のシーンを思い浮かべながら、展開に引き込まれ、イッキに読みました。
架空の話とは思えない現実感が有り切ない結末に涙。
次回作期待してます。
N.A
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「グランシャリオの涙」は
とてもテンポが良く、一気に読み進めることができました。
私は本を読む時、頭の中で映像を再現しながら読むのですが、迫力のある場面やスピード感のある場面、幻想的な場面が次々に展開されていき本当に読み応えのある物語でした。
以前おっしゃっていたように、まるで一本の映画を見ているようでとても面白かったです。
ヒロインが不思議な魅力を持っていて、とても可愛らしくて、読んでいて次はどんな言動をするのかワクワクしました。
読んだ後に、ほかの方がどんな印象を受けたのか語り合いたい本だと思いました。
K.K
----------------------------------------------------------------------------
グランシャリオの涙、読ませていただきました。
前半は浅学の為に少々理解に時間がかかる部分がありましたが、
読み進めると、なるほどと次第に理解することが出来ました。
物語の世界にどっぷりと浸ってからは、
一気に話が展開し、ハラハラドキドキ
息をつかせぬ読者泣かせの展開!?
先が気になり休憩できないのは
物語の世界をたっぷりと堪能した証でしょうか?
私は自宅での読書でしたので大丈夫でしたが、
バス・地下鉄やお昼休みなどに読むつもりのは
お気を付けください。
物語にエンターテイメント性が高く
ドラマ、映画化をも見据えた構成に
青目先生の豊かな才能を恐ろしく感じます。
この作品、ぜひとも映像化され
もう一度違う形で触れてみたいと希望します。
グランシャリオの涙が出版されたばかりですが
次回作も期待しております。
執筆活動頑張ってください!
M.T
----------------------------------------------------------------------------
青目様
読み物は小説に限らずテンポが大切と思っています。
「その一発」も「グランシャリオの涙」もテンポが良く、弛む事なく読み終え、
気持ちが良かったです。
どちらの小説も世界観が分かりやすく壮大で、続編が出てもスイスイ違和感なく読めそうな
気がしています。勿論創作の苦労を知らない読み手の無責任な発言です(笑)
シリーズものでは学生時代に読んだ筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
の七瀬三部作が結構好きでした。最終的な結末は暗すぎた感じはしていますが・・・・。
半村良の「産霊山秘録」も好きな小説です。三種の神器をタイムマシンのパーツにみたて、現代と
戦国時代を結びつけ、月面までにも飛躍させている物語の展開と時空的スケール感に引き込まれました。
海外作家ではシドニィ・シャルダンの超訳シリーズを一気読みしていました。
「その一発」でも感じましたが青目さんの小説は良質の映画を観る様なテンポと映像美を強く感じます。
映画化された作品を観たい気持ちになりました。
G.I
----------------------------------------------------------------------------
一気に読ませて貰いました
とても面白かったですよ
是非、ベストセラー獲得して下さい
また映像でも見たいと思います
続編も期待してます
札幌 H.S
----------------------------------------------------------------------------
さっそく読ませていただきました!
面白かったです!!「次はどうなるんだろう?」と引き込まれるように、一気に読みました。
高校生のとき、「竜馬がいく」を読み出したら止まらなかったみたいに、とにかく一気。
「生きていることの不思議」も感じました。
こんな小説が書けるなんて、すごいです!!
ありがとうございました。
ブログとFBでもご紹介させていただきました^^
----------------------------------------------------------------------------
南米パラグアイの友人から (^-^)
とっても面白く読ませていただいています。
未だ読み終わりませんが。
空想と現実と過去の人物が微妙に入り交ざって
読者がドンドン引き込まれてゆく変わった小説ですね。
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グランシャリオの涙(青目尚樹著)読了です。展開が面白くて、読み始めてから一気に読んでしまいました。昨日の朝は寝不足でした(笑)。
帯
に書かれている《主人公が乗り込んだ食堂車・グランシャリオは「生きるか」「死ぬか」を判断させる最後の選択の場所だった。》以外のことはネタバレになる
ので避けますが、《生きるとは、愛とは、命とはなんなのか、あらためて向き合い、もう一度生まれ、愛を知り、命の意味を知る》という…主人公は、”この世
界”を理解できたということですね。
最初は比喩描写が多すぎな気がしましたが、のちに欠かせないセットの一部なのだという感じがして全く気にならなくなりました。あとがきに書かれていた《読後にタイトルが変化する仕掛け》になるほどなと感嘆です。面白かったです。
それを見た、別の友人は ↓
氣になる…めっちゃ読みたい…(^-^;
----------------------------------------------------------------------------
はじめまして。●●●の母です。
今回娘から突然出版を知らされ驚きました。
本は一気に読みました。はじめは不可解で、早く理解したいと読むうちに引き込まれ最後は本当に感動と納得でした。読み終わった今も物語の場面場面の情景 が鮮明に浮かび上がります。おもしろいと思って読んだ本でも時間がたつと内容がよく思い出せないことがよくありますが、この本はそういったことはないで しょうね。登場したたくさんのお料理が特上のスパイスとなって忘れられない味になっているように思えます。本好きの友人に早速紹介しておきました。たくさんの方に読んで楽しんで頂けるといいですね。
次作楽しみにしています。
----------------------------------------------------------------------------
おはようございます。
出版、おめでとうございます!
おもしろかったです!
贔屓目なしに(笑)。
オビのコピーを見たときには、「流星ワゴン」的な話かなぁ、と思いましたが、
読むうちに「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」的な世界観、
「総門谷」的な伝奇が盛り込まれていて、、引き込まれました。
自分でもグランシャリオに乗ってみたいような、、乗りたくないような…(笑)。
新橋のSLはあらためて観てみようと思います(笑)。
青空くんは、生きるか死ぬかの判断ではなく、「●●●●」という判断をしたんですね。
とてもせつない…けど、あったかい最後でした。
今後も創作活動、がんばってください。
陰ながら応援してます。
----------------------------------------------------------------------------
連休を利用して「グランシャリオの涙」堪能させて頂きました。
仏教の世界観を折り込んだ物語の展開が何とも不思議なリアリティーを与えていて読み応えがありました。
謎だらけの機関車旅行が読み進むにつれ、その意味が少しずつ明かされ、とんでもない世界に読み手を引き込んでいく展開力が素晴らしかったです。
以 前から人間の世界を飲み込んだ三千大千世界の須弥山を中心とした壮大なスケールの世界観が好きで、宗教と言うより、ギリシャ神話や、北欧神話の様な感覚で 仏教関係の本を読んでいましたので、不動明王の剣は何とも頼もしく感じました。●●は何故か吉祥天を連想してしまいました。
扱いが難しい、生と死をバックボーンのテーマにしながら重くなり過ぎずに物語が構築され、登場人物も魅力的で映像としてイメージしやすく、読み終わった後、良質のエンタテイメント映画を観た満足感がありました。
気になった小説「グランシャリオの涙」の感想-7
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「グランシャリオの涙」は
とてもテンポが良く、一気に読み進めることができました。
私は本を読む時、頭の中で映像を再現しながら読むのですが、迫力のある場面やスピード感のある場面、幻想的な場面が次々に展開されていき本当に読み応えのある物語でした。
以前おっしゃっていたように、まるで一本の映画を見ているようでとても面白かったです。
ヒロインが不思議な魅力を持っていて、とても可愛らしくて、読んでいて次はどんな言動をするのかワクワクしました。
読んだ後に、ほかの方がどんな印象を受けたのか語り合いたい本だと思いました。
K.K
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グランシャリオの涙、読ませていただきました。
前半は浅学の為に少々理解に時間がかかる部分がありましたが、
読み進めると、なるほどと次第に理解することが出来ました。
物語の世界にどっぷりと浸ってからは、
一気に話が展開し、ハラハラドキドキ
息をつかせぬ読者泣かせの展開!?
先が気になり休憩できないのは
物語の世界をたっぷりと堪能した証でしょうか?
私は自宅での読書でしたので大丈夫でしたが、
バス・地下鉄やお昼休みなどに読むつもりのは
お気を付けください。
物語にエンターテイメント性が高く
ドラマ、映画化をも見据えた構成に
青目先生の豊かな才能を恐ろしく感じます。
この作品、ぜひとも映像化され
もう一度違う形で触れてみたいと希望します。
グランシャリオの涙が出版されたばかりですが
次回作も期待しております。
執筆活動頑張ってください!
M.T
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青目様
読み物は小説に限らずテンポが大切と思っています。
「その一発」も「グランシャリオの涙」もテンポが良く、弛む事なく読み終え、
気持ちが良かったです。
どちらの小説も世界観が分かりやすく壮大で、続編が出てもスイスイ違和感なく読めそうな
気がしています。勿論創作の苦労を知らない読み手の無責任な発言です(笑)
シリーズものでは学生時代に読んだ筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
の七瀬三部作が結構好きでした。最終的な結末は暗すぎた感じはしていますが・・・・。
半村良の「産霊山秘録」も好きな小説です。三種の神器をタイムマシンのパーツにみたて、現代と
戦国時代を結びつけ、月面までにも飛躍させている物語の展開と時空的スケール感に引き込まれました。
海外作家ではシドニィ・シャルダンの超訳シリーズを一気読みしていました。
「その一発」でも感じましたが青目さんの小説は良質の映画を観る様なテンポと映像美を強く感じます。
映画化された作品を観たい気持ちになりました。
G.I
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一気に読ませて貰いました
とても面白かったですよ
是非、ベストセラー獲得して下さい
また映像でも見たいと思います
続編も期待してます
札幌 H.S
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さっそく読ませていただきました!
面白かったです!!「次はどうなるんだろう?」と引き込まれるように、一気に読みました。
高校生のとき、「竜馬がいく」を読み出したら止まらなかったみたいに、とにかく一気。
「生きていることの不思議」も感じました。
こんな小説が書けるなんて、すごいです!!
ありがとうございました。
ブログとFBでもご紹介させていただきました^^
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南米パラグアイの友人から (^-^)
とっても面白く読ませていただいています。
未だ読み終わりませんが。
空想と現実と過去の人物が微妙に入り交ざって
読者がドンドン引き込まれてゆく変わった小説ですね。
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グランシャリオの涙(青目尚樹著)読了です。展開が面白くて、読み始めてから一気に読んでしまいました。昨日の朝は寝不足でした(笑)。
帯
に書かれている《主人公が乗り込んだ食堂車・グランシャリオは「生きるか」「死ぬか」を判断させる最後の選択の場所だった。》以外のことはネタバレになる
ので避けますが、《生きるとは、愛とは、命とはなんなのか、あらためて向き合い、もう一度生まれ、愛を知り、命の意味を知る》という…主人公は、”この世
界”を理解できたということですね。
最初は比喩描写が多すぎな気がしましたが、のちに欠かせないセットの一部なのだという感じがして全く気にならなくなりました。あとがきに書かれていた《読後にタイトルが変化する仕掛け》になるほどなと感嘆です。面白かったです。
それを見た、別の友人は ↓
氣になる…めっちゃ読みたい…(^-^;
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はじめまして。●●●の母です。
今回娘から突然出版を知らされ驚きました。
本は一気に読みました。はじめは不可解で、早く理解したいと読むうちに引き込まれ最後は本当に感動と納得でした。読み終わった今も物語の場面場面の情景 が鮮明に浮かび上がります。おもしろいと思って読んだ本でも時間がたつと内容がよく思い出せないことがよくありますが、この本はそういったことはないで しょうね。登場したたくさんのお料理が特上のスパイスとなって忘れられない味になっているように思えます。本好きの友人に早速紹介しておきました。たくさんの方に読んで楽しんで頂けるといいですね。
次作楽しみにしています。
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おはようございます。
出版、おめでとうございます!
おもしろかったです!
贔屓目なしに(笑)。
オビのコピーを見たときには、「流星ワゴン」的な話かなぁ、と思いましたが、
読むうちに「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」的な世界観、
「総門谷」的な伝奇が盛り込まれていて、、引き込まれました。
自分でもグランシャリオに乗ってみたいような、、乗りたくないような…(笑)。
新橋のSLはあらためて観てみようと思います(笑)。
青空くんは、生きるか死ぬかの判断ではなく、「●●●●」という判断をしたんですね。
とてもせつない…けど、あったかい最後でした。
今後も創作活動、がんばってください。
陰ながら応援してます。
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連休を利用して「グランシャリオの涙」堪能させて頂きました。
仏教の世界観を折り込んだ物語の展開が何とも不思議なリアリティーを与えていて読み応えがありました。
謎だらけの機関車旅行が読み進むにつれ、その意味が少しずつ明かされ、とんでもない世界に読み手を引き込んでいく展開力が素晴らしかったです。
以 前から人間の世界を飲み込んだ三千大千世界の須弥山を中心とした壮大なスケールの世界観が好きで、宗教と言うより、ギリシャ神話や、北欧神話の様な感覚で 仏教関係の本を読んでいましたので、不動明王の剣は何とも頼もしく感じました。●●は何故か吉祥天を連想してしまいました。
扱いが難しい、生と死をバックボーンのテーマにしながら重くなり過ぎずに物語が構築され、登場人物も魅力的で映像としてイメージしやすく、読み終わった後、良質のエンタテイメント映画を観た満足感がありました。
気になった小説「グランシャリオの涙」の感想-6
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グランシャリオの涙、読ませていただきました。
前半は浅学の為に少々理解に時間がかかる部分がありましたが、
読み進めると、なるほどと次第に理解することが出来ました。
物語の世界にどっぷりと浸ってからは、
一気に話が展開し、ハラハラドキドキ
息をつかせぬ読者泣かせの展開!?
先が気になり休憩できないのは
物語の世界をたっぷりと堪能した証でしょうか?
私は自宅での読書でしたので大丈夫でしたが、
バス・地下鉄やお昼休みなどに読むつもりのは
お気を付けください。
物語にエンターテイメント性が高く
ドラマ、映画化をも見据えた構成に
青目先生の豊かな才能を恐ろしく感じます。
この作品、ぜひとも映像化され
もう一度違う形で触れてみたいと希望します。
グランシャリオの涙が出版されたばかりですが
次回作も期待しております。
執筆活動頑張ってください!
M.T
青目様
読み物は小説に限らずテンポが大切と思っています。
「その一発」も「グランシャリオの涙」もテンポが良く、弛む事なく読み終え、
気持ちが良かったです。
どちらの小説も世界観が分かりやすく壮大で、続編が出てもスイスイ違和感なく読めそうな
気がしています。勿論創作の苦労を知らない読み手の無責任な発言です(笑)
シリーズものでは学生時代に読んだ筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
の七瀬三部作が結構好きでした。最終的な結末は暗すぎた感じはしていますが・・・・。
半村良の「産霊山秘録」も好きな小説です。三種の神器をタイムマシンのパーツにみたて、現代と
戦国時代を結びつけ、月面までにも飛躍させている物語の展開と時空的スケール感に引き込まれました。
海外作家ではシドニィ・シャルダンの超訳シリーズを一気読みしていました。
「その一発」でも感じましたが青目さんの小説は良質の映画を観る様なテンポと映像美を強く感じます。
映画化された作品を観たい気持ちになりました。
G.I
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一気に読ませて貰いました
とても面白かったですよ
是非、ベストセラー獲得して下さい
また映像でも見たいと思います
続編も期待してます
札幌 H.S
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さっそく読ませていただきました!
面白かったです!!「次はどうなるんだろう?」と引き込まれるように、一気に読みました。
高校生のとき、「竜馬がいく」を読み出したら止まらなかったみたいに、とにかく一気。
「生きていることの不思議」も感じました。
こんな小説が書けるなんて、すごいです!!
ありがとうございました。
ブログとFBでもご紹介させていただきました^^
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南米パラグアイの友人から (^-^)
とっても面白く読ませていただいています。
未だ読み終わりませんが。
空想と現実と過去の人物が微妙に入り交ざって
読者がドンドン引き込まれてゆく変わった小説ですね。
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グランシャリオの涙(青目尚樹著)読了です。展開が面白くて、読み始めてから一気に読んでしまいました。昨日の朝は寝不足でした(笑)。
帯
に書かれている《主人公が乗り込んだ食堂車・グランシャリオは「生きるか」「死ぬか」を判断させる最後の選択の場所だった。》以外のことはネタバレになる
ので避けますが、《生きるとは、愛とは、命とはなんなのか、あらためて向き合い、もう一度生まれ、愛を知り、命の意味を知る》という…主人公は、”この世
界”を理解できたということですね。
最初は比喩描写が多すぎな気がしましたが、のちに欠かせないセットの一部なのだという感じがして全く気にならなくなりました。あとがきに書かれていた《読後にタイトルが変化する仕掛け》になるほどなと感嘆です。面白かったです。
それを見た、別の友人は ↓
氣になる…めっちゃ読みたい…(^-^;
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はじめまして。●●●の母です。
今回娘から突然出版を知らされ驚きました。
本は一気に読みました。はじめは不可解で、早く理解したいと読むうちに引き込まれ最後は本当に感動と納得でした。読み終わった今も物語の場面場面の情景 が鮮明に浮かび上がります。おもしろいと思って読んだ本でも時間がたつと内容がよく思い出せないことがよくありますが、この本はそういったことはないで しょうね。登場したたくさんのお料理が特上のスパイスとなって忘れられない味になっているように思えます。本好きの友人に早速紹介しておきました。たくさんの方に読んで楽しんで頂けるといいですね。
次作楽しみにしています。
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おはようございます。
出版、おめでとうございます!
おもしろかったです!
贔屓目なしに(笑)。
オビのコピーを見たときには、「流星ワゴン」的な話かなぁ、と思いましたが、
読むうちに「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」的な世界観、
「総門谷」的な伝奇が盛り込まれていて、、引き込まれました。
自分でもグランシャリオに乗ってみたいような、、乗りたくないような…(笑)。
新橋のSLはあらためて観てみようと思います(笑)。
青空くんは、生きるか死ぬかの判断ではなく、「●●●●」という判断をしたんですね。
とてもせつない…けど、あったかい最後でした。
今後も創作活動、がんばってください。
陰ながら応援してます。
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連休を利用して「グランシャリオの涙」堪能させて頂きました。
仏教の世界観を折り込んだ物語の展開が何とも不思議なリアリティーを与えていて読み応えがありました。
謎だらけの機関車旅行が読み進むにつれ、その意味が少しずつ明かされ、とんでもない世界に読み手を引き込んでいく展開力が素晴らしかったです。
以 前から人間の世界を飲み込んだ三千大千世界の須弥山を中心とした壮大なスケールの世界観が好きで、宗教と言うより、ギリシャ神話や、北欧神話の様な感覚で 仏教関係の本を読んでいましたので、不動明王の剣は何とも頼もしく感じました。●●は何故か吉祥天を連想してしまいました。
扱いが難しい、生と死をバックボーンのテーマにしながら重くなり過ぎずに物語が構築され、登場人物も魅力的で映像としてイメージしやすく、読み終わった後、良質のエンタテイメント映画を観た満足感がありました。