September 2014

三浦綾子記念館に着いた。中で午後からの朗読会のために地元の高齢者男性陣が機材を設定していた。「氷点」50周年と知る。NHKで放送されたらしい。朝日新聞の公募で1位になった小説だ。台形風な建物の中には、作品、創作ノート、年表などがこまめにあった。三浦夫妻のお人柄から、今でも守られているのだろう。周囲の樹林をぬける静かな風と光がそのまま室内に広がっていて、ゆっくりと観覧させていただいた。喫茶に入ったら先ほどの男性達が休息していた。申し訳ない、申し訳ない、と窓辺のカウンター席を開けてくれた。ボランティアだという。こちらこそ、申し訳なかった。高齢のご婦人が入れた珈琲が美味しかった。それを言うとなみなみと二杯目をカップに注いでくれた。資料も見せてくれ、昔ご夫妻に一度お会いしたことがあるといったら、90才を超えたご主人がたまに館に来ると言い、そわそわし出した。会わせたいと思ったようだ。たとえ会っても覚えていらっしゃるわけがない。大きな窓ガラスに広がる樹林にここが作品の舞台なのかと引きこまれていく。喫茶のご婦人はどこかにいってしまい、いくら待っても来ないので入り口の受付の方に、300円の珈琲代を払って出た。そう言えば、我が家に、三浦綾子氏口述でご主人が書いた葉書が二三枚あった。
2014-09-27-11-41-59

2014-09-27-11-56-48
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最近はまっているゲームと(笑う)
本を楽しみたい気持ちがあって おそくなりましたが、「グランシャリオの涙」完読しました(本)
読みやすく、とてもよかったです(好き)
そういう世界があるのかもしれないです。
それも神様のされることですが

そろそろ、あちらの世界について考えたりするし(笑) 読書の秋に素敵な一冊でした(本)

札幌 Hさん

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いつも何も期待しない旅だが、結構面白いことがある。今回の旭川では、まず道を訊ねたお婆さんだ。自転車押すお婆さんに三浦綾子記念館を尋ねた。すると「ほら、そこだよ」と道路向こうの屋敷を指差した。「ええ、本当か?」あまりの近さに驚いた。行ってみたら、結婚式場だった。苦笑し、可笑しさがこみ上げてきた。記念館はそこから15分以上は歩いた。前にも浅草から上野に抜けようと煙草売りか何かの小店にいたお婆さんに道を訊ねた。「あっちだよ」その通りいったら逆方向だった。調べもしないこちらが悪いが、今回でお婆さんには道は訊ねるな。これを旅の教訓のひとつにした。まだ、面白いことがあった。それは、次回。
2014-09-27-11-09-17
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また、追加の感想です。ありがとうございます。

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映画のシーンを思い浮かべながら、展開に引き込まれ、イッキに読みました。
架空の話とは思えない現実感が有り切ない結末に涙。

次回作期待してます。

N.A

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「グランシャリオの涙」は
とてもテンポが良く、一気に読み進めることができました。
私は本を読む時、頭の中で映像を再現しながら読むのですが、迫力のある場面やスピード感のある場面、幻想的な場面が次々に展開されていき本当に読み応えのある物語でした。
以前おっしゃっていたように、まるで一本の映画を見ているようでとても面白かったです。
ヒロインが不思議な魅力を持っていて、とても可愛らしくて、読んでいて次はどんな言動をするのかワクワクしました。
読んだ後に、ほかの方がどんな印象を受けたのか語り合いたい本だと思いました。

K.K
----------------------------------------------------------------------------


グランシャリオの涙、読ませていただきました。
前半は浅学の為に少々理解に時間がかかる部分がありましたが、
読み進めると、なるほどと次第に理解することが出来ました。

物語の世界にどっぷりと浸ってからは、
一気に話が展開し、ハラハラドキドキ
息をつかせぬ読者泣かせの展開!?
先が気になり休憩できないのは
物語の世界をたっぷりと堪能した証でしょうか?
私は自宅での読書でしたので大丈夫でしたが、
バス・地下鉄やお昼休みなどに読むつもりのは
お気を付けください。

物語にエンターテイメント性が高く
ドラマ、映画化をも見据えた構成に
青目先生の豊かな才能を恐ろしく感じます。
この作品、ぜひとも映像化され
もう一度違う形で触れてみたいと希望します。
グランシャリオの涙が出版されたばかりですが
次回作も期待しております。
執筆活動頑張ってください!

M.T

----------------------------------------------------------------------------
青目様

読み物は小説に限らずテンポが大切と思っています。
「その一発」も「グランシャリオの涙」もテンポが良く、弛む事なく読み終え、
気持ちが良かったです。
どちらの小説も世界観が分かりやすく壮大で、続編が出てもスイスイ違和感なく読めそうな
気がしています。勿論創作の苦労を知らない読み手の無責任な発言です(笑)
シリーズものでは学生時代に読んだ筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
の七瀬三部作が結構好きでした。最終的な結末は暗すぎた感じはしていますが・・・・。
半村良の「産霊山秘録」も好きな小説です。三種の神器をタイムマシンのパーツにみたて、現代と
戦国時代を結びつけ、月面までにも飛躍させている物語の展開と時空的スケール感に引き込まれました。
海外作家ではシドニィ・シャルダンの超訳シリーズを一気読みしていました。

「その一発」でも感じましたが青目さんの小説は良質の映画を観る様なテンポと映像美を強く感じます。
映画化された作品を観たい気持ちになりました。

G.I

----------------------------------------------------------------------------
一気に読ませて貰いました
とても面白かったですよ
是非、ベストセラー獲得して下さい
また映像でも見たいと思います
続編も期待してます

札幌 H.S
----------------------------------------------------------------------------
さっそく読ませていただきました!
面白かったです!!「次はどうなるんだろう?」と引き込まれるように、一気に読みました。
高校生のとき、「竜馬がいく」を読み出したら止まらなかったみたいに、とにかく一気。
「生きていることの不思議」も感じました。
こんな小説が書けるなんて、すごいです!!
ありがとうございました。
ブログとFBでもご紹介させていただきました^^

----------------------------------------------------------------------------

南米パラグアイの友人から (^-^)

とっても面白く読ませていただいています。
未だ読み終わりませんが。
空想と現実と過去の人物が微妙に入り交ざって
読者がドンドン引き込まれてゆく変わった小説ですね。

----------------------------------------------------------------------------

グランシャリオの涙(青目尚樹著)読了です。展開が面白くて、読み始めてから一気に読んでしまいました。昨日の朝は寝不足でした(笑)。
帯 に書かれている《主人公が乗り込んだ食堂車・グランシャリオは「生きるか」「死ぬか」を判断させる最後の選択の場所だった。》以外のことはネタバレになる ので避けますが、《生きるとは、愛とは、命とはなんなのか、あらためて向き合い、もう一度生まれ、愛を知り、命の意味を知る》という…主人公は、”この世 界”を理解できたということですね。
最初は比喩描写が多すぎな気がしましたが、のちに欠かせないセットの一部なのだという感じがして全く気にならなくなりました。あとがきに書かれていた《読後にタイトルが変化する仕掛け》になるほどなと感嘆です。面白かったです。


それを見た、別の友人は ↓


氣になる…めっちゃ読みたい…(^-^;


----------------------------------------------------------------------------


はじめまして●●●母です
 今回娘から突然出版を知らされ驚きました
 本は一気に読みましたはじめは不可解で早く理解したいと読むちに引き込まれ最後は本当に感動と納得でした読み終わった今も物語場面場面情景 が鮮明に浮かび上がりますおもしろいと思って読んだ本でも時間がたつと内容がよく思い出せないことがよくありますが本はそいったことはないで しょ登場したたくさんお料理が特上スパイスとなって忘れられない味になっているよに思えます本好き友人に早速紹介しておきましたたくさん方に読んで楽しんで頂けるといいですね
 次作楽しみにしています


----------------------------------------------------------------------------

おはようございます。

出版、おめでとうございます!

 

おもしろかったです!

贔屓目なしに(笑)。

オビのコピーを見たときには、「流星ワゴン」的な話かなぁ、と思いましたが、

読むうちに「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」的な世界観、

「総門谷」的な伝奇が盛り込まれていて、、引き込まれました。

自分でもグランシャリオに乗ってみたいような、、乗りたくないような(笑)。

新橋のSLはあらためて観てみようと思います(笑)。

青空くんは、生きるか死ぬかの判断ではなく、「●●●●」という判断をしたんですね。

とてもせつないけど、あったかい最後でした。

 

今後も創作活動、がんばってください。

陰ながら応援してます。


----------------------------------------------------------------------------

連休を利用して「グランシャリオの涙」堪能させて頂きました。

仏教の世界観を折り込んだ物語の展開が何とも不思議なリアリティーを与えていて読み応えがありました。

謎だらけの機関車旅行が読み進むにつれ、その意味が少しずつ明かされ、とんでもない世界に読み手を引き込んでいく展開力が素晴らしかったです。

以 前から人間の世界を飲み込んだ三千大千世界の須弥山を中心とした壮大なスケールの世界観が好きで、宗教と言うより、ギリシャ神話や、北欧神話の様な感覚で 仏教関係の本を読んでいましたので、不動明王の剣は何とも頼もしく感じました。●●は何故か吉祥天を連想してしまいました。

扱いが難しい、生と死をバックボーンのテーマにしながら重くなり過ぎずに物語が構築され、登場人物も魅力的で映像としてイメージしやすく、読み終わった後、良質のエンタテイメント映画を観た満足感がありました。

 

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新しい感想です。

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「グランシャリオの涙」は
とてもテンポが良く、一気に読み進めることができました。
私は本を読む時、頭の中で映像を再現しながら読むのですが、迫力のある場面やスピード感のある場面、幻想的な場面が次々に展開されていき本当に読み応えのある物語でした。
以前おっしゃっていたように、まるで一本の映画を見ているようでとても面白かったです。
ヒロインが不思議な魅力を持っていて、とても可愛らしくて、読んでいて次はどんな言動をするのかワクワクしました。
読んだ後に、ほかの方がどんな印象を受けたのか語り合いたい本だと思いました。

K.K
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グランシャリオの涙、読ませていただきました。
前半は浅学の為に少々理解に時間がかかる部分がありましたが、
読み進めると、なるほどと次第に理解することが出来ました。

物語の世界にどっぷりと浸ってからは、
一気に話が展開し、ハラハラドキドキ
息をつかせぬ読者泣かせの展開!?
先が気になり休憩できないのは
物語の世界をたっぷりと堪能した証でしょうか?
私は自宅での読書でしたので大丈夫でしたが、
バス・地下鉄やお昼休みなどに読むつもりのは
お気を付けください。

物語にエンターテイメント性が高く
ドラマ、映画化をも見据えた構成に
青目先生の豊かな才能を恐ろしく感じます。
この作品、ぜひとも映像化され
もう一度違う形で触れてみたいと希望します。
グランシャリオの涙が出版されたばかりですが
次回作も期待しております。
執筆活動頑張ってください!

M.T

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青目様

読み物は小説に限らずテンポが大切と思っています。
「その一発」も「グランシャリオの涙」もテンポが良く、弛む事なく読み終え、
気持ちが良かったです。
どちらの小説も世界観が分かりやすく壮大で、続編が出てもスイスイ違和感なく読めそうな
気がしています。勿論創作の苦労を知らない読み手の無責任な発言です(笑)
シリーズものでは学生時代に読んだ筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
の七瀬三部作が結構好きでした。最終的な結末は暗すぎた感じはしていますが・・・・。
半村良の「産霊山秘録」も好きな小説です。三種の神器をタイムマシンのパーツにみたて、現代と
戦国時代を結びつけ、月面までにも飛躍させている物語の展開と時空的スケール感に引き込まれました。
海外作家ではシドニィ・シャルダンの超訳シリーズを一気読みしていました。

「その一発」でも感じましたが青目さんの小説は良質の映画を観る様なテンポと映像美を強く感じます。
映画化された作品を観たい気持ちになりました。

G.I

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一気に読ませて貰いました
とても面白かったですよ
是非、ベストセラー獲得して下さい
また映像でも見たいと思います
続編も期待してます

札幌 H.S
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さっそく読ませていただきました!
面白かったです!!「次はどうなるんだろう?」と引き込まれるように、一気に読みました。
高校生のとき、「竜馬がいく」を読み出したら止まらなかったみたいに、とにかく一気。
「生きていることの不思議」も感じました。
こんな小説が書けるなんて、すごいです!!
ありがとうございました。
ブログとFBでもご紹介させていただきました^^

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南米パラグアイの友人から (^-^)

とっても面白く読ませていただいています。
未だ読み終わりませんが。
空想と現実と過去の人物が微妙に入り交ざって
読者がドンドン引き込まれてゆく変わった小説ですね。

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グランシャリオの涙(青目尚樹著)読了です。展開が面白くて、読み始めてから一気に読んでしまいました。昨日の朝は寝不足でした(笑)。
帯 に書かれている《主人公が乗り込んだ食堂車・グランシャリオは「生きるか」「死ぬか」を判断させる最後の選択の場所だった。》以外のことはネタバレになる ので避けますが、《生きるとは、愛とは、命とはなんなのか、あらためて向き合い、もう一度生まれ、愛を知り、命の意味を知る》という…主人公は、”この世 界”を理解できたということですね。
最初は比喩描写が多すぎな気がしましたが、のちに欠かせないセットの一部なのだという感じがして全く気にならなくなりました。あとがきに書かれていた《読後にタイトルが変化する仕掛け》になるほどなと感嘆です。面白かったです。


それを見た、別の友人は ↓


氣になる…めっちゃ読みたい…(^-^;


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はじめまして●●●母です
 今回娘から突然出版を知らされ驚きました
 本は一気に読みましたはじめは不可解で早く理解したいと読むちに引き込まれ最後は本当に感動と納得でした読み終わった今も物語場面場面情景 が鮮明に浮かび上がりますおもしろいと思って読んだ本でも時間がたつと内容がよく思い出せないことがよくありますが本はそいったことはないで しょ登場したたくさんお料理が特上スパイスとなって忘れられない味になっているよに思えます本好き友人に早速紹介しておきましたたくさん方に読んで楽しんで頂けるといいですね
 次作楽しみにしています


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おはようございます。

出版、おめでとうございます!

 

おもしろかったです!

贔屓目なしに(笑)。

オビのコピーを見たときには、「流星ワゴン」的な話かなぁ、と思いましたが、

読むうちに「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」的な世界観、

「総門谷」的な伝奇が盛り込まれていて、、引き込まれました。

自分でもグランシャリオに乗ってみたいような、、乗りたくないような(笑)。

新橋のSLはあらためて観てみようと思います(笑)。

青空くんは、生きるか死ぬかの判断ではなく、「●●●●」という判断をしたんですね。

とてもせつないけど、あったかい最後でした。

 

今後も創作活動、がんばってください。

陰ながら応援してます。


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連休を利用して「グランシャリオの涙」堪能させて頂きました。

仏教の世界観を折り込んだ物語の展開が何とも不思議なリアリティーを与えていて読み応えがありました。

謎だらけの機関車旅行が読み進むにつれ、その意味が少しずつ明かされ、とんでもない世界に読み手を引き込んでいく展開力が素晴らしかったです。

以 前から人間の世界を飲み込んだ三千大千世界の須弥山を中心とした壮大なスケールの世界観が好きで、宗教と言うより、ギリシャ神話や、北欧神話の様な感覚で 仏教関係の本を読んでいましたので、不動明王の剣は何とも頼もしく感じました。●●は何故か吉祥天を連想してしまいました。

扱いが難しい、生と死をバックボーンのテーマにしながら重くなり過ぎずに物語が構築され、登場人物も魅力的で映像としてイメージしやすく、読み終わった後、良質のエンタテイメント映画を観た満足感がありました。

 

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グランシャリオの涙、読ませていただきました。
前半は浅学の為に少々理解に時間がかかる部分がありましたが、
読み進めると、なるほどと次第に理解することが出来ました。

物語の世界にどっぷりと浸ってからは、
一気に話が展開し、ハラハラドキドキ
息をつかせぬ読者泣かせの展開!?
先が気になり休憩できないのは
物語の世界をたっぷりと堪能した証でしょうか?
私は自宅での読書でしたので大丈夫でしたが、
バス・地下鉄やお昼休みなどに読むつもりのは
お気を付けください。

物語にエンターテイメント性が高く
ドラマ、映画化をも見据えた構成に
青目先生の豊かな才能を恐ろしく感じます。
この作品、ぜひとも映像化され
もう一度違う形で触れてみたいと希望します。
グランシャリオの涙が出版されたばかりですが
次回作も期待しております。
執筆活動頑張ってください!

M.T

青目様

読み物は小説に限らずテンポが大切と思っています。
「その一発」も「グランシャリオの涙」もテンポが良く、弛む事なく読み終え、
気持ちが良かったです。
どちらの小説も世界観が分かりやすく壮大で、続編が出てもスイスイ違和感なく読めそうな
気がしています。勿論創作の苦労を知らない読み手の無責任な発言です(笑)
シリーズものでは学生時代に読んだ筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」
の七瀬三部作が結構好きでした。最終的な結末は暗すぎた感じはしていますが・・・・。
半村良の「産霊山秘録」も好きな小説です。三種の神器をタイムマシンのパーツにみたて、現代と
戦国時代を結びつけ、月面までにも飛躍させている物語の展開と時空的スケール感に引き込まれました。
海外作家ではシドニィ・シャルダンの超訳シリーズを一気読みしていました。

「その一発」でも感じましたが青目さんの小説は良質の映画を観る様なテンポと映像美を強く感じます。
映画化された作品を観たい気持ちになりました。

G.I

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一気に読ませて貰いました
とても面白かったですよ
是非、ベストセラー獲得して下さい
また映像でも見たいと思います
続編も期待してます

札幌 H.S
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さっそく読ませていただきました!
面白かったです!!「次はどうなるんだろう?」と引き込まれるように、一気に読みました。
高校生のとき、「竜馬がいく」を読み出したら止まらなかったみたいに、とにかく一気。
「生きていることの不思議」も感じました。
こんな小説が書けるなんて、すごいです!!
ありがとうございました。
ブログとFBでもご紹介させていただきました^^

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南米パラグアイの友人から (^-^)

とっても面白く読ませていただいています。
未だ読み終わりませんが。
空想と現実と過去の人物が微妙に入り交ざって
読者がドンドン引き込まれてゆく変わった小説ですね。

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グランシャリオの涙(青目尚樹著)読了です。展開が面白くて、読み始めてから一気に読んでしまいました。昨日の朝は寝不足でした(笑)。
帯 に書かれている《主人公が乗り込んだ食堂車・グランシャリオは「生きるか」「死ぬか」を判断させる最後の選択の場所だった。》以外のことはネタバレになる ので避けますが、《生きるとは、愛とは、命とはなんなのか、あらためて向き合い、もう一度生まれ、愛を知り、命の意味を知る》という…主人公は、”この世 界”を理解できたということですね。
最初は比喩描写が多すぎな気がしましたが、のちに欠かせないセットの一部なのだという感じがして全く気にならなくなりました。あとがきに書かれていた《読後にタイトルが変化する仕掛け》になるほどなと感嘆です。面白かったです。


それを見た、別の友人は ↓


氣になる…めっちゃ読みたい…(^-^;


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はじめまして●●●母です
 今回娘から突然出版を知らされ驚きました
 本は一気に読みましたはじめは不可解で早く理解したいと読むちに引き込まれ最後は本当に感動と納得でした読み終わった今も物語場面場面情景 が鮮明に浮かび上がりますおもしろいと思って読んだ本でも時間がたつと内容がよく思い出せないことがよくありますが本はそいったことはないで しょ登場したたくさんお料理が特上スパイスとなって忘れられない味になっているよに思えます本好き友人に早速紹介しておきましたたくさん方に読んで楽しんで頂けるといいですね
 次作楽しみにしています


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おはようございます。

出版、おめでとうございます!

 

おもしろかったです!

贔屓目なしに(笑)。

オビのコピーを見たときには、「流星ワゴン」的な話かなぁ、と思いましたが、

読むうちに「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」的な世界観、

「総門谷」的な伝奇が盛り込まれていて、、引き込まれました。

自分でもグランシャリオに乗ってみたいような、、乗りたくないような(笑)。

新橋のSLはあらためて観てみようと思います(笑)。

青空くんは、生きるか死ぬかの判断ではなく、「●●●●」という判断をしたんですね。

とてもせつないけど、あったかい最後でした。

 

今後も創作活動、がんばってください。

陰ながら応援してます。


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連休を利用して「グランシャリオの涙」堪能させて頂きました。

仏教の世界観を折り込んだ物語の展開が何とも不思議なリアリティーを与えていて読み応えがありました。

謎だらけの機関車旅行が読み進むにつれ、その意味が少しずつ明かされ、とんでもない世界に読み手を引き込んでいく展開力が素晴らしかったです。

以 前から人間の世界を飲み込んだ三千大千世界の須弥山を中心とした壮大なスケールの世界観が好きで、宗教と言うより、ギリシャ神話や、北欧神話の様な感覚で 仏教関係の本を読んでいましたので、不動明王の剣は何とも頼もしく感じました。●●は何故か吉祥天を連想してしまいました。

扱いが難しい、生と死をバックボーンのテーマにしながら重くなり過ぎずに物語が構築され、登場人物も魅力的で映像としてイメージしやすく、読み終わった後、良質のエンタテイメント映画を観た満足感がありました。

 

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お手伝いに行ったとき商品台に、<落葉>と書いたPOPがあった。若いカップル、仲良し女子グループ、おばさんもいた。みんな「おちば!」と読んだ。そして「おちばって、何だ?」。こちらは驚き、笑ってしまった。POPのそばには、キノコが並んでいる。お節介から、首を傾げて去ろうとする青年に、つい「らくよう、だよ」と言ってしまった。
2014-09-25-00-13-53

2014-09-25-00-13-11
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知人から電話があった。なんだか、うれしそうだ。含み笑いにちかいものがあった。「新聞見ましたか?」ごきげんなときは丁寧語になる。普段はもっと雑な友人言葉だ。「何かあった?」こちらは昼食中で席を離れた。思考はそこに残っていた。「北海道新聞の朝刊に、広告いいところに出ていますよ」と教えてくれた。普段本を読まない人だ。それなのに読んでくれ、自分のことのように喜んでいる。店に新聞があるはずだ。見渡すと女性客が読んでいた。彼女に食事が出てきた。棚にもどすかとみていた。彼女は新聞を折って横に敷き、箸を使いながら読みつづけた。食べ物を口に運ぶ箸と目線がばらばらで姿勢が悪い。見た目もいいものでない。食事が済んだらコンビニに行けばいいかと、はやる思いをクールダウンした。手にして新聞を広げたときはうれしかった。なんどか広告は出た。この広告の連絡は出版社からなかった。
写真
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ナイフを手にした。今日は、墓参りに行き、その後予定はなかった。油断してたら玄関はダンボールの山になっていた。表に投げ出しブスブスとナイフを使う。百円ショップで買った刃のない専用ナイフだ。これは重宝している。なかなかダンボールを始末する時間がなかった。次々と潰してやった。終わってみたら、さほどの厚さでないのに拍子抜けした。だが、空間を占拠していた奴らを一個々々潰してやった爽快感はある。これは来月の町内会の廃品回収に出す予定。
2014-09-23-17-10-05
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別なスーパーをのぞいたら、白魚があった。ちょっと高かったが、久々だったので買ってみた。小樽の海でも獲れる。そのことを忘れていた。知らない人もいる。つい、酒を買ってしまった。二日続けての休肝日にならず。もともと飲むつもりだった。先週女性バーテンダーから、ホワイトレディを教えてもらったり飲み過ぎだった。サイドカーも飲むつもりだったが控えたら、教えてくれた。ホワイトレディとベースは同じでこれとこれにすると、これになり、これとこれを入れると、これになる。とも教えてくれたが、酔いで忘れてしまった。汗&笑。
2014-09-21-18-59-36
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