July 2014

ギャンブラーだった。と、いえるほどでなかったがずいぶんとやった。学生時代だ。主に麻雀だ。アパート近くに同郷の者がいた。そこに東京で知り合った者も集まり徹マンになる。冬、夜通し雑誌の印刷をサポートするアルバイトがあった。板橋にあり始発で帰る。京王線の下高井戸から三軒茶屋への世田谷線に乗る。車内は冷え込んでいる。暖房なんてなかった。ぶるぶる震えながら発車を待った。途中、一人の部屋で温かい物を食う話しになる。ちょっとだけと言って麻雀になる。つい夕方までやってしまう。寝ないでバイトに行く。それを続けて四日やってしまった。勝ち負けは覚えていない。最後には神経がぴりぴりして尖っていた。その後、多くの人と卓を囲んだ。グアム島の帰り、羽田で並んでいたら阿佐田哲也が横を通った。麻のジャケット姿。雀士で作家だ。緊張した。色川武大の名もある。阿佐田哲也は「朝だ、徹夜だ」から来ていると聞いた。顔にも後ろ姿にも隙がなかった。惚けていた時代だったが麻雀ギャンブルは、後年仕事上、人生上で役にたった。雀鬼会の桜井章一もおなじようなことを言っていた。<敬称略>
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少女時代のユナ(代行だろうが(笑))から、たくさんの写真が送られてきた。これはどこだろうか。札幌、東京、名古屋か。前に紹介した初めてのベストアルバム「THE BEST」の宣伝だ。アップでみたら表参道とあった。こうしてファンは宣伝してくれる。でも、売れてないのか。
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ひとりものには、かぼちゃは面倒だ。だが、やってみれば簡単で素直な食材だ。問題はサイズだ。半分カットで売っていて、手が伸びかけるが引っ込める。緑黄色野菜は体にいい。そういった情報がよく飛び込んでくる。そのとき反省する。カットしたものを鍋で茹でる。数カットずつなら光熱費がかさむ。一個まんまなら多すぎる。冷凍しても最終的には捨てる。いろいろやっているうちに、20センチくらいカットしてそれをまた切る。オリーブオイルをフライパンにしき、カットしたものを入れる。軽く炒め、水を入れ蓋をして蒸す。5分くらい中火で。簡単で、早い。残ったかぼちゃもできるなら、冷蔵庫に入れない。手が伸ばせるところに置く。
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中年夫婦が眉間にシワを寄せて交差点に立っていた。陽射しの照り返しは強い。ともにタオルで汗をぬぐった。傍らに警備員の中年男性がいる。「駐車券はないのですか」警備員が帽子を脱ぎながら言った。旦那はポケットを捜す。やはり、ない。「車のなかに置いてしまったのかもしれませんね。私もよくやってしまいます」優しい言葉づかいだ。どうやら、夫婦は停めたパーキングが分からなくなった旅行者のようだ。しかしこの警備員の立場は不思議だ。訊ねられ一緒に探してやっている体だ。困惑と懸命さがにじみでている。一度空港の駐車場でやったことがある。記憶と方向感覚には自信があった。戻ったら車が見当たらない。そのときはいつものAではなくBの駐車場に停車した。山中で迷った状態だ。しかも吹雪だ。途方に暮れた。見つけたときには助かったと思った。それからは目印をしっかり頭に入れた。信号が変わり渡りはじめた。三人は警備員を先頭にこちらを追い抜いていった。そろってますます険しい顔つきだ。コインパーキングはどこも同じに見える。苛立ちと疲労感が増す。料金もどんどんあがる。都会には意外な迷宮があるものだ。
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いずれ短編小説にしてみたい怖い話しがいくつかある。さわりだけでもブログで紹介と思った。ただ、止した。書いているうちに怖くなってやめた。相手は人間だ。街のあちこちで、ジッとこちらを見ていた。自分が体験するとこれだけ恐いことはない。しかも、それは序章で先があった。まだあるかもしれない。だから、止めた。これで話しを終わらせたら、金返せ、と言われそうだ(汗)。では、TVでの話しを一つ。こちらはお化けだ。相当昔の話しだが、タレント・役者たちが恐い話しをしていた。たしか赤坂あたりだった思うが、異界への境界線的な場所があるといい、耳打ちし合い、ああ、あそこねと。また耳打ち。互いに怯えた顔をする。これって困る。TVの中で耳打ちされたら、視聴者は間抜けになる。それこそ、金返せだ。電気代払っている。とにかく気になってしまう。なんでも耳打ち会話にすると視聴率は上がるかもしれない。女優、タレント達が、お化け・幽霊の出る大阪のホテルの話しをしたときもそうだ。耳打ちし合い、ああ、あそこね。こちらはどこのホテルか分からない。それ以来、大阪に宿泊できなくなった。臆病者だ。なにしろ実体験がある。コソコソは、いけない。何年も覚えている。妙案が浮かぶ。コソコソだけで終わらせるCMつくるか。気になってしょうがないだろう。自分だけかな(汗)
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昨日、ウナギをいただいた。後で今日が土用の丑の日と知る。平賀源内の宣伝文句としても有名だ。丑の日で「う」のつく食べ物(または黒い食べ物)この夏の土用の丑の日7月29日(火)[一の丑]で、今年は最後なのかと気になり調べた。

まだ、あった。
秋の土用の丑の日

2014年10月21日(火)[一の丑]
2014年11月2日(日)[二の丑]

これは、辰の日に、青い食べ物を食べるという。
調べるといろいろあるようだ。

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面白い恋人だった。チェック時に、女性バーテンダーがくれた。大阪土産だ。これもこだわったのか。札幌の白い恋人が訴えたあと、どうなったのか。個人的には相乗効果があると思うのだが。大阪人のユーモアを北海道人はたいがい苦手とする。フランスの冬季オリンピックの記録映画「白い恋人たち」がヒットした。その名をもらったのがこの、白い恋人、のはず。TVCMが効いた。お土産のときバッグに入れやすく、分配するのに数があっていい。なにより喜ばれるのがうれしい。国内でもそうだが、メキシコでも在住邦人、またメキシコ人に大歓迎だ。縁あって数回メキシコに行った。メキシコ人は甘い物が大好物だ。そして大の親日家だ。空港で監査役人に手招きされた。荷物検査の前だ。悪いことしてないが、嫌だなと思った。日本人かと質問してきた。そうだ、と答えた。相手は急に満面笑みになり、握手を求めてきた。カンクンという避暑地での出来事だった。サッカー監督がメキシコ人になった。メキシコでは喜んでいるかもしれない。これを受け入れない手はない。
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今夜「アナザースカイ」に彼女たちが出る。facebook で知らせてきた。7/23にベストアルバム「BEST」が出た。過去公演申込来場者優先で案内がきていた。何回も来た。DVD付きでないと食指が動かない。このグループの魅力は歌と相俟ってのフォーメンションダンスだ。ミュージックカード付きだ言っているが。この宣伝を兼ねての番組出演か。軽いトークなら、決まって、最近覚えた日本語は?ってふられる。ユリは決まって「ちんぷんかんぷんです」という。これ数年前からだ。ファンになると憎めない。必ずサニーにいじられる。ユリは一見暗い。だが、公演では明るかった。ユナはTV番組にでると腰が引けてる感じだ。DVDを居酒屋Sご主人に貸した。その影響で、今や少女時代の大ファンだ。毎晩〆に少女時代のDVDを観る。奥さんにこぼされる。しかし、奥さんも大ファンだ。一度、ご主人に「誰のファンですか?」と訊ねた。すると、先輩を差し置いて「自分はだれというより、このグループが好きなんですよ」と得意気に胸を張った。これを<箱押し>というそうだ。当然自分も箱押しだ。
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居酒屋Sのメニューにあった。訊ねた。「京野菜ですよ」奥さんが答えた。「京野菜はこの辺では珍しいものね」と付け加えた。「水菜も京野菜だろ」ご主人が横槍を入れてきた。水菜はここの昼食の付け合せにいつも使われていた。プチ夫婦喧嘩が始まる。犬も喰わない。「焼き万願寺」とやらが出てきた。舞鶴市発祥の万願寺唐辛子というものだった。大きさから、唐辛子の王様、と称され、京野菜の中でも知名度が高いという。京都に行くと必ず覗く場所に錦小路市場がある。店頭には珍しい京野菜や惣菜などがきれいに並ぶ。その中にもあったのだろう。食べてみたいものがたくさんあった。旅の人間には台所がない。断念した。「ご主人といつも一緒に働いていて、どうなんですか」奥さんに訊ねた。すると「結構楽しいですよ。デート気分でしてるから」訊くのでなかった。犬も喰わないはずだ。
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ジンジャーエールはお好きですか。女性バーテンダーは尋ねてきた。好きな方だ。「モスコミュールは飲んだことあります?」なかった。ビールマグを目の前に出してきた。氷を入れライムを入れ、ジンジャーエールの話しになった。客が数人入ってきた。応対の声をだしたあとの彼女の手捌きは早かった。トンとビールマグを置く。えっ、もうできたのか。こちらの反応にニコッととニヤリの間の笑いを浮かべ、入ってきた客の方にいった。大雪で交通機関と道路が麻痺状態になった数年前の島根鳥取地方の正月に、一人旅の自分は遭難手前の歩きと乗り継ぎで、なんとか米子空港に辿り着いた。羽田へぎりぎり飛べる。ホッとして喫茶コーナーで食事をした。子連れの若夫婦が入ってきた。松江市からのバスは止まったままだと話している。すぐバスを諦めて良かった。奥さんがジンジャーエールを頼んだ。出てきたものに、目がいった。布茶漉しに下ろした生姜があり、そこにお湯が注がれた。コップの中には氷が入っていた。所変われば、なのか。これが正式、なのか。
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