June 2014
気になった俳優「斎藤工」
ひとりものの食「ちょいと一杯」
気になった「運」
気になった「ブラジル対チリ」
PKになった。コンピュータゲームでのPKでも心臓に悪い。昔ギャンブルは、競輪、競艇以外、ほとんどやった。決めたネイマールのあとのチリのハラが、審判からボールをもらうとき微笑んだ。はずす、と思った。そうなった。これぞというとき笑ってはいけない。勝利への信念が緩む。蹴るとき間がなかった。数センチの差だった。
最終ゲラ-3
一日、ゲラに向かっていた。あっと言う間に一日が終わる。気になる部分は解消したと思うが、受験の時のように、完璧な自信はない。責了印枠の一枚抜けている。表紙に捺すつもり。たぶん前回のこちらのせい。書き始めている何本かがある。たぶん「森のなかのバーテンダー」(仮題)が先に進むと思う。賞応募をめざすと、応募日までに書き上げる。作品が残る。自分の作品だが早く読みたい。
ひとりものの食「イワシの塩焼き」
気になった言葉「セクハラヤジ」
TVに表出されるたびに「セクハラオヤジ」に見えてしまう。
気になった女優「水野絵梨奈」
ドラマ佐伯泰英原作の「吉原裏同心」に、水野絵梨奈が出ていた。気になっていた。一般にはあまり知られていないと思う。2年前の昼ドラに出演していた。渡辺いっけいのファンだ。福山雅治のガリレオの助教授。何をやっても上手い。彼が主演の「明日の光をつかめ」を録画していた。手違いで「ぼくの夏休み」も自動録画されてしまった。兄妹が確か戦中にタイムスリップする話しで、そこに彼女が出ていた。もんぺ姿からずいぶん田舎っぽい女優だと思った。役がそうだった。脇役だが重要な役どころだった。売れない二十代半ばの役者かと決めつけていた。名を知ってから調べたら、歌って踊る「フラワー」のリーダーで、十代だった。EXILEの妹分と売り出されたE-girlsのユニットのひとつがそれだった。彼女はグループが紅白に出る前にユニットを脱退した。その後、出てこれるのかと気になっていた。
最終ゲラ-2
校正に疲れた。明日最終チェックなので頭をすっきりさせておきたい。今夜はこれでやめる。特製冷奴でビール。朝からお客の果樹園に手伝いにいく。毎年やっている。江戸時代なら、結、か。サクランボ、アップルパイなどの販売をする。対面販売は面白い。ゲームで言えば、職業替え。いい体験になる、売りの言葉を発していると元気になる。いつしか寅さんだ。取り引きのある銀行マンが家族ときて、そこにこちらを発見して驚いた。今日も大手広告代理店の人間がきて驚かれた。こちらも驚いた。昔同僚だった。5、6年ぶりの再会。楽しいのは、アルバイトでくるこの町の高校生たち。再会に新たな出会い。昨年の子達はみんないい子だった。というより、しっかりしている。こちらの精神レベルは同じらしく、すぐ仲良くなる。早目に帰り、町内会費集金。この話しは後日に。