整理整頓が苦手、ということは、段ボールなどの紙系がいちばんダメなことになる。

缶瓶類なら、スーパーに行くたびに投入箱に入れていたが、段ボールはつぶすのが苦手でどんどん玄関内に山積みになり足場領土はちょっとだけ残るだけになってしまっていた。毎朝靴を履くのが大変だった。

実はこれが危険なのだ。ふらついて、どこかに頭を打ったり、またかばい手が怪我したりする。骨折することもある。

仕方なく夜に解体した。
そうしたら、ほんのすこしの厚さ、といってもそれなりだが、小さくなった。段ボールの中の空間部分がスペースをとっているのだから当然だ。約10分の1のゴミになった。もっとかもしれない。

朝、大雪のなか4往復してゴミセンターの中に捨てた。

ひとり暮らしは大変だ。しかも、怠け者のひとり者は最悪(≧∇≦)

ゴミ屋敷になるか、ならないかの差はなんだろう、と思ってしまう。