桜の旅
映画「コング」
原稿に煮詰まっていたので、気分転換に映画に行く。
映画館シネマは我が家からバスで15分、歩いて10分くらいでチケット売り場に着く。笑。
なんて近さだ。雪があるとほんとに出不精になる。
「コング」にする。たいして期待しなかったが、これが面白かった。
ストーリーも迫力も役者もよかった。これが活劇の真髄だろう。日本人の描きかたも悪くはない。
もう少し日本人と分かると子どもたちは後々理解しやすい。銃はドイツ製でないかな?
このファーストシーンもいい。
入る前にみんなの真似してポップコーンにコーラゼロを買う。
ポップコーン一番小さいサイズだったが、これがキングコングサイズで、食べ切れなかったので持って帰ってきた。
日本人にもついに映画&ポップコーンの習慣が定着した。笑。
家族連れが多かった。やはり映画はスクリーンで見るものだと痛感する。
独りもんの朝めし
人って他人のことは無関心だし、いいことを聞いても、あまり取り入れようとはしませんね。
独りもんの生活は参考になるのかどうか。
と、思いつつ
基本、ご飯派ですが、最近炊飯怠けてて、パンが多いです。
厚切りのトースト、途中まで焼いて、バターひと切れのっけてから再度軽く焼く。
アスパラ2本にマヨネーズ、牛肉細切れ?4片、バターで茹でたニンジン4切れ、茹モヤシに 目玉焼き。
アスパラは意外と栄養素が高いので食べはじめています。
豪傑のんべえ女子
社内で試飲試食会がある。基本約月イチ。
酒好きの女子は水曜日くらいからソワソワしている。
会は金曜日、仕事終了から。社長も内心ではソワソワしている。
今回のメイン食材をなににするかあたまの隅で考えている。これもスタッフを大切にする社長の仕事だ。
串焼き鳥はちょっと続いた。たまたま先週も会をやり、メインは蟹だった。社長が安い蟹の爪パックをみつけてきたのだ。なのに、社長は別件で涙の不参加。
今回は鮨にするほどの会でもない。
そこで、おっ、デパ地下の刺し身にしよう。そう思って求めたらかなり高かった。小分けパックにしてみんなでつっつくことにした。
なんだか盛り上がりないなと、串鳥もやはり頼んだ。
つまみの菓子はたくさんある。漬け物が欲しいという声などなど、結局テーブルはにぎやかになった。
スタッフもにぎやかで、ソワソワしてた女子はピッチが早く、また多種混合呑みでつぶれたらしい。その頃はすでに社長は退散。
この女子、初任給全部酒代に使ったという女傑である。いろんな意味で大丈夫か。
銭を洗う
お金を洗ったことがあるだろうか。
自分はなかったとおもう。
まあマネーロンダリング関係者ならあるだろうがそういった世界と無関係だ。
そうするほどの大金とも物騒な人物とは縁がない。
ま、今回の洗うとは意味が違う。
小銭入れがくたびれてしまった。新しいのを求めたがどうもしっくりしない。札入れの長財布もくたくたになっていたので同時に購入した。
長財布はなんとか馴染んできた。これはカードの多さが問題で時間がかかった。
しかし小銭入れはダメだった。
大きすぎた。あきらめてポケットにそのまま小銭を入れていたら、ばらばらとコンビニの床にばらまいてしまった。
そのまま使えたが床は汚いし小銭には他人の手に渡っていくものだ。もともと小銭は清潔ではないと言われてはいる。
その夜、風呂場で桶に入れて洗った。
洗いながら冒頭の思いが湧いてでた。
銭、お金を洗うのは、奇妙な感覚だった。うれしくも楽しくもなかったがお金のありがたみは感じた。
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#青目尚樹
「笑うハムレット」について
五木寛之「青春の門」
週刊現代にて五木寛之の「青春の門」の連載がはじまった。
第9部漂流編
今週号で5回めになる。
これからだが、毎週楽しみ。
連載中の週刊誌小説は読まないことにしているが、これは読まずには。
青春という文字に惹かれいろんな感慨が浮かぶ。途中読んでない編がある、読んでみたくなってくる。