武闘シーンなどや雰囲気がマトリックス、ラストエンペラーに似てると思ったら、同じ武闘指導家ユエン•ウーピンだった。マトリックス的な箇所が随所にあり楽しめる。ラスト近く、チャン•ツィイーが告白するときの発音がフランス語的だった。静かなる名演技だ。化粧も仏映画•天井桟敷の人々の主人公の白塗りっぽく、情念を秘めた女の顔になっている。セリフもいい。「好きに罪はない」そして「ただ好きなだけ」つっと流れ落ちる涙に息を呑む。それなのに、武闘家のイップ•マンは、技の六十四手をみたいという。「悔いのない人生は味気ない」といいながらも、武闘家とした生きたチャンはアヘンに溺れていく。香港から帰郷出来なくなった夫を悲しむ妻ソン•ヘギョンの表情に胸打たれる。最後に出てくる男の子は、笑い顔からしてブルース•リーか。そう思うと似てくる。2014-06-22-21-15-22

映画「欲望の翼」以来観続けてきたウォン•カーウェイ監督、そのラストに出て強烈な印象を放ったトニー•レオンが主演。彼の「インファナル•アフェア」は今だに最高傑作と名高い。そして、チャン•ツィイー。面白くないはずはない。さらに、見たことある女優だとおもいクレジットをみると、韓国ドラマ「その冬、風が吹く」のソン•ヘギョン。このドラマでは演技に首を傾げたが、ここではトニー•レオンの妻役としていい。そして、美しい。ブルース•リーの師イップ•マンがカンフーの流派と闘い統一する内容だ。二度観てしまう。役者達は8年も訓練したとある。時間と金がかかった大作。監督はカンフーの歴史を調べまとめる使命感も感じて製作したとある。チャン•ツィイーの流麗なカンフーは凄い、もちろんトニー•レオンも。レンタルでなくDVDを購入したくなる。いいものに触れるといい刺激になる。

気になった言葉
「自分で淹れたコーヒーは美味しくない」

映画「かもめ食堂」を観た。その中の言葉。常々そう思っていた。さっき真似して、人差し指でちょっと穴を開けてみた。いくらか美味しくなった気がする。2014-06-21-20-30-46

タマネギは、一日に一個食べる。そう言うと驚かれる。いっぺんにではなく朝と夜半分ずつ。野菜炒めが主だが、刻んでご飯にかけその上に削り節をかける。一緒に、ちりめん、ゴマ、干しエビをかけることもある。タマネギは痴呆症予防になるらしい。水にさらすとそのなんとか成分が出てしまうから生がいいという。刻み方にも工夫がある。それは、この次に。ひとり者の痴呆は困るから予防する。ひとり者でもなくても困るか。
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ブログネタ
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サッカー・ギリシャ戦のため、6時起き。だが、キックオフは6時50分頃で損した気分。
急いで、食事支度。たまねぎ、茄子、キャベツ、ピーマンを切ってオリーブオイルで炒め最後にホワイトビネガーをふり、アルコールを飛ばしてから皿に。酢をよく食べる。ひとりものに、お勧めだ。塩・黒胡椒。つぎに、目玉焼き。その日によって硬くしたり、とろとろにしたり。昨日と同じ、トーストにペポカボチャペースト。シジミ汁。珈琲を入れる。キックオフに間に合う。食べ、観戦しながら、今日の気温をチェックして服装を決める。前半戦のあとに、食器洗って、出勤。
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大学病院前停留所

通勤のバス停留所のひとつで、外来診療日なのか混む日が週に何回かある。それらの日には、一人で降りるのもままならぬ老人がよく乗っている。付き添っている家族の手に、たいがい大きな紙袋がある。入院するのだろう。今日が外気に触れる最後になるのか、と勝手に気をもむ。車窓から、無事に退院することをつい願ってしまう。

TVで黒金ヒロシが日本が負けたとき、ファンや世間の嘆きに向けて言った。「失望」という部分は違う表現だったかもしれない。サッカーも映画や野球とおなじエンターテインメントであることを改めて知らされた。さすが、一枚のイラストで歴史や人物を活写する視点思考の持ち主だ。原点をはずさない。ここが重要だ。彼は何か起きたとき「覚悟が必要」とよくいう。この言葉にも、身が引き締まる。

夜、帰宅してから近くのスーパーに歩いて行った。広い駐車場で軽自動車が急発進した。ゴミ袋が三つその場にあった。今時こんなことするとは、と逃げ去る車をみていた。獣は過去も未来も思考しない。今しかない。人間は違うから発展した。あきれることはない。同じ人間を殺害し山中に捨てる輩が続出している。ゴミなんぞと逃げる車中の人間は可愛いくらいだ。だが習慣づくと、やがて死体を遺棄し平気で日々をおくる獣になる可能性は大だ。

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