ひとりものの食「ちょいと一杯」
気になった「運」
気になった「ブラジル対チリ」
PKになった。コンピュータゲームでのPKでも心臓に悪い。昔ギャンブルは、競輪、競艇以外、ほとんどやった。決めたネイマールのあとのチリのハラが、審判からボールをもらうとき微笑んだ。はずす、と思った。そうなった。これぞというとき笑ってはいけない。勝利への信念が緩む。蹴るとき間がなかった。数センチの差だった。
最終ゲラ-3
一日、ゲラに向かっていた。あっと言う間に一日が終わる。気になる部分は解消したと思うが、受験の時のように、完璧な自信はない。責了印枠の一枚抜けている。表紙に捺すつもり。たぶん前回のこちらのせい。書き始めている何本かがある。たぶん「森のなかのバーテンダー」(仮題)が先に進むと思う。賞応募をめざすと、応募日までに書き上げる。作品が残る。自分の作品だが早く読みたい。
ひとりものの食「イワシの塩焼き」
気になった言葉「セクハラヤジ」
TVに表出されるたびに「セクハラオヤジ」に見えてしまう。
気になった女優「水野絵梨奈」
ドラマ佐伯泰英原作の「吉原裏同心」に、水野絵梨奈が出ていた。気になっていた。一般にはあまり知られていないと思う。2年前の昼ドラに出演していた。渡辺いっけいのファンだ。福山雅治のガリレオの助教授。何をやっても上手い。彼が主演の「明日の光をつかめ」を録画していた。手違いで「ぼくの夏休み」も自動録画されてしまった。兄妹が確か戦中にタイムスリップする話しで、そこに彼女が出ていた。もんぺ姿からずいぶん田舎っぽい女優だと思った。役がそうだった。脇役だが重要な役どころだった。売れない二十代半ばの役者かと決めつけていた。名を知ってから調べたら、歌って踊る「フラワー」のリーダーで、十代だった。EXILEの妹分と売り出されたE-girlsのユニットのひとつがそれだった。彼女はグループが紅白に出る前にユニットを脱退した。その後、出てこれるのかと気になっていた。