高校時代のクラス会があった。東京で麻雀卓を囲んだ一人Sもやってきた。友人の一人が小田急線の千歳船橋のアパートに住んでいた。そこでも徹夜麻雀をした。五、六人いると、二抜け、三抜け、と言って二位とか三位の人間が交代して休憩ができる。いくらでも続けられた。若く体力は漲っていた。Sはその後、地元にもどって結婚した。結婚相手も同じ時期東京にいた。 しかも、千歳船橋にいた。隣りの麻雀の音がうるさかったと言った。アパートの名がSも参加して徹夜麻雀をしたのと同じだった。Sが牌を握っていたとき、隣りの部屋で未来の花嫁が麻雀の音に腹を立てながら寝ていた。縁とは不思議なものだ。
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ブログネタ
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レストランで食した。桃をたくさんいただいたので、生ハムを買ってきてやってみた。レストランと同じ味。桃の甘さに生ハムの塩っぱさが絡みあって互いにちょうどいい味になる。昼に、冷や麦のデザートにした。さっぱりのあとの塩味と果実の甘味が合う。だが、デザートより、ウイスキーのつまみにいい。
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数年まえに購入して途中まで読んでいた。20年くらいまえに衝撃的に登場してベストセラーになったハンガリー生まれのアゴタ・クリストフの作品だ。最初は、辟易した。悪童ぶりというか、善と悪の見境をどこに置いて読んでいいのか手に余した。興味がいった本を読んでしまいそのままになっていた。夜中に目覚め、睡眠薬代りにとベッドの棚にあった本を手にした。そこにあった。読み出したら半ばから一気に最後までいった。もっと前に読めばよかった。だが、読んでいたら、書けなくなったかもしれない。それほど衝撃的な内容であり表現だった。一見ただ綴っているようにみえる。だが、違う。一見、生きるための悪童ぶりにみえる。だが、違う。一話々々、短いが、それぞれが一篇の話しにもなっている。抒情的なものは一切ない。続編がある。あとで買ってこよう。
悪童日記

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後先になった。コンクールの続きだ。来場者は400人超えたそうだ。昨年より盛況だったという。一般の女性も気軽にカクテルバーに行けるようになったのは、ここ数年でないだろうか。といっても、個人的感想だ。この女性バーテンダーのBARもススキノからまったく逆の位置にあり、周辺には居酒屋があるだけだ。一般の女性はカクテルを味わうのにススキノでないほうが安心というか、酒場エリアでないほうが足を向けやすいようだ。そういった場所にあるBARを一人で訊ね歩いている若い女性も増えてきていると言っていた。写真は、この女性バーテンダーたちが各自のカクテルをサービスしているシーンだ。いつもの女性バーテンダーのカクテルは「カミカゼ」といった名だった。キュッと沁みる爽快感があった。この写真の中に彼女がいる。さて、探せるか(笑)
女性バーテンダー

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アボカドをメキシコで食して、その美味しさとそこでは常食されていることを知った。訪問した家、レストランで、常に出てくる。戻ってから家でもするようになった。油断してるとすぐダメになる。ひとりものなら、一食に半分がいい。みんなが食べるようになった。そのせいか高くなっている。為替の影響もある。写真は、今朝の朝食。2014-08-12-11-11-45
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飲んだ後に食べたくなった。桃のつまみにするか迷った。ラーメンに勝てなかった。負けたがいくらか抗った。トマト、刻みピーマン、ラーメンにした。胡椒が勝負だ。のびたが、旨かった。お試しを。2014-08-11-22-27-48
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出だしが映画の「中国女」だった。雑だがタイトルはそのままで。傍らにいた中国女子は、母親が帰省とのことで空港まで送って行き、今日は休みだった。出版する本を渡すつもりだった。来週になる。果樹園の社長に渡した。驚いていた。スタッフのみなさんも欲しい欲しいで、あっと言うまに予約増加。嬉しい悲鳴だ。それにしても、中国の子供達は元気がいい。ホールを飛び回っている。久しぶりに3才の子を抱っこさせてもらった。うむ、中国人の子を抱っこするのは初めてだ。重たかった。日本人の子達はいるのかいないのか分からない。先のサングラスの話しの続きで、写真を撮らせてもらった。親達は、こぞって子供にポーズの注文をつけていた。
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スペシャル版の福岡博多には、よく行った。仕事の都合でいつも素通り。市内を歩いたのは、正月だけ。歴史ある街は頑として商売していない。仕方なくそぞろ歩き、出会ったのは白い猫一匹だったこともある。スペシャルを見て、五郎さんじゃないが、良しまだいける、と言えるくらい食べ歩きをしてみたい。博多弁は肌に合う。だが、今だに、福岡と博多の区別がつかない。区別しなくてもいいのかもしれない。それにしても、お店の女将さんが、歌手のリリーとは驚いた。
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